今日の日経新聞の記事
米投資ファンドの◯◯◯キャピタルが、中古バイク販売最大手のレッドバロン(愛知県岡崎市)を買収することが23日、分かった。レッドバロンは非上場だが国内に300店舗以上を抱え、年間売上高は900億円近い。2023年に創業者が亡くなり事業承継が大きな経営課題となっていた。◯◯◯は創業家と協力してデジタルトランスフォーメーション(DX)投資などを進め、成長を促す。
近く発表する。◯◯◯は創業家などから過半数の株式を取得し、創業家も引き続き一部出資を続ける。現在の経営陣も続投する見通しだ。
レッドバロンの23年10月期の売上高は889億円で、店舗数は昨年11月末時点で国内306店舗だった。高級バイクに注力しており利益率が高いのが強みで、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は100億円程度あるもようだ。
◯◯◯による買収総額は1000億円近くとみられる。将来的にレッドバロンの上場を視野に入れている。
レッドバロンは1972年、ヤマハオートセンターとして愛知県で設立した。日本で初めて二輪専用車検工場の指定を受けるなど、バイク乗りの支持を集め成長してきた。2011年には国内店舗数が300店に達するなど売上高も増えてきたが、その後はバイク離れなどもあり、業績は伸び悩んでいた。
そうしたなかコロナ禍でバイク需要が回復し、20年頃からレッドバロンの売上高も再び伸び始めていたという。ところが創業者の杉浦斉氏が昨年亡くなり、事業承継が課題となっていた。
今後は◯◯◯の知見を生かしてバイク愛好家の人口を増やすためのマーケティングの強化やDXによる業務効率の改善などに取り組む。
だそうだ。
個人的にはレッドバロンは非常に閉鎖的な営業スタイルが特徴で、これが良い場合もあれば、悪い場合もあると思う。
レッドバロンの取り扱う車種はネットには出て来ず。
お店に行って、商談の段階であらま、びっくりバイクと出会える可能性がある。
しかし、お店に行かないと在庫車種など全くわからない。
これが、米国某ファンドが買収した暁には、これらの情報はネットで晒されるのではないだろうか?
ユーザーの立場としては、これはありがたいと思うのであります。
また、上場を目指すのであれば、ライダー目線で投資に参加する余地出るわけで、非常に気になります。
昔、デイトナの株価が安いとき少しだけ買ったけど、みるみる値上がりがして、ウホウホしたもんです。
レッドバロンはどうなるのか?
緊張感を持って注視したい思うのであります。(某自◯とー風に)
ま、日本国内では主な客の高年齢化でさてどうなるやら・・・・
注視ですね(笑)
23日の午前中ちょろっと走ってきました。
涼しくなりましたね。
横横(横浜横須賀道路)を馬堀海岸まで走ってきました。
画像はなし。
先日の慣らしツーではネガなところが目につきましたが、
本日は100キロほど走ってみて
思ったより悪くないという印象。
まず、クラッチ。
レバー位置調整で問題がやや薄れた感じ。でもデイトナのクラッチなんちゃらって部品
注文しちゃいました。20%はクラッチ軽くなるそうです。
こいつスリッパーでは無いんですね。
シフト操作系もシフトペダルの調整である程度改善を感じられた。
でもニュートラルが出にくいね。アプリリアのドルソみたいな感じでした。
リアサスのプリを最弱にしたら、あれ?いい感じ?
でもフロントサスの突き上げは相変わらずで、調整機構なんもないので
いずれなんとかしたい。
しかし休日の三浦半島は狭いのに車が多すぎで、行きたい場所にたどり着けない。
諦めて早々に横横にのって、帰ってきました。
慣らしは順調に進んでるのかな?
サスが前回より動くように感じたのが収穫です。
スマホはメーター上で見やすいが、やや近いので、細かいのがよく見えん。
音声案内に頼る始末。
使いまわし画像
シートバッグもいい仕事をしてくれた。
横須賀海軍カレーを家族分購入したけど、まだ余裕があった。
使いまわし画像。
今日の発見は6000~7000くらいでステップとハンドルに細かい振動が感じられた。
高速の100~110くらいの速度域だと思うので、やや心配。
手足しびれそう??
オド380キロになりました。
ハンターと被る部分がありますが、速度の乗りはハンターの比ではないですね。
今日は皮パンで乗りましたが、距離も短いのでなんとも言えないけど、ケツは全然だいじょうぶでした。
意外とロンツー行けるんじゃね?
だんだん、いい感じになってきたんじゃないでしょうか??
来月あたりロング行きたいね。
納車から1週間ほどほったらかしでしたが、
まずはエンジン及び各部動作部の慣らしをするべく、
9/15初ツーリングに行ってきました。
朝6時半と出遅れたので、高速を使います。
朝の東名はもう大渋滞。
すり抜けしつつ、綾瀬を超えたあたりから流れるようになりました。
エンジンは一応5500回転しばりですが、その回転だと6速で85キロがリミットでした。
なかなかしんどいね。そんなスピードで高速は。
ちんたら走り、小田原までやってきました。
天気が怪しいので、箱根は諦め開成町から山中湖へ抜けました。
やや、ウェッティーですね。
このあと三国峠超えを行きますが、
雨こそ降ってなかったけど、前が見えない濃霧でびしょびしょになりました。
流石にワインディングは楽しめず。
下って道志みちへ。トンネル超えたあたりからドライになり、快適なクルーズを楽しみます。
途中から都留方面へワインディングを堪能。
35号で戻ってきます。
ここいらはガラガラの快適なワインディングが続きます。民家が多いので常識の範囲で走りますが。
苔むした脇道に入りたくなり・・・
やっぱこれオフ車?
いやいや、怖いよ~普通の道が楽しいです。
宮ヶ瀬経由で帰ってきました。
約6時間の旅でした。
お陰でニュートラルがなんとか出るようになりました。まだシフトかなり渋いけどね。
初ツーの感想ですが、
クラッチが重いのとシフトフィールがかなり悪い。
このバイク普通に走っててもしょっちゅう6速に入るし、一気に2速までシフトダウンも普通。
シフト操作がめっちゃ忙しい。段々とクラッチの重さがボディブローのように効いてきた。
大型バイクだとそんな上から下まで頻繁にシフト操作しないので気にならなかったけど。
あとそのシフトの操作感がイマイチ。ま、これはもう少し乗り込まないとなんとも言えないですけどね。
あと、前後サスが硬い。特に路面の悪いところははねまくりで結構疲れます。
これ、なんとかしたいね。
KTMの足回りがいかに優秀だったのかが分かりますね。
あと、シートももう少し硬いほうがいいかな。後半痛くなってきました。
今回はジーパンだったので次回は皮パンでどうか様子を見たいと思います。
それ以外はいい感じ。
19インチの海苔味でワインディングは安心感があって楽しい。
ただ、ウェットでのグリップはイマイチ。寝かし込むとフロントが怪しくなって怖い。
ドライは楽しい。ドライとウェットの違いがもろに出てくるので気を使うタイヤです。
まあまあ楽しめますが、いずれ交換したいです。多分4000キロは持たないと思います。
ブロック系のタイヤだしね。
あと、ポジションが前乗ってたアドベンチャーに似ていて、250のくせにおおらかな気分で乗れる。
車の後ろをゆっくり走ってても全然平気。
ちなみに足はツンツンです。片足でもかかとは盛大に浮きます。
でも、大型に比べたら全然軽いので思ったよりは気になりません。
今回約280キロほど距離を伸ばしました。
車載の燃費計では40キロ/L超えた模様・・・
燃費いいじゃん。
しかし、このメーター、ハンターカブと同じで見にくいね。
しかも字が細かいのでジジィには見づらい。タコメーターなんか数字読めません。
ま、色々感じるものはありますが、車体56万という安さを思えばこんなもんかな。
見た目が良かったので、アバタもエクボになるのかな?
帰ってから掃除がてらこれ付けました。
やっぱナビは欲しいね。
シートバッグも付けて、1泊くらいならこれで行けそう?
あとリアサスのプリロードを最弱にしてみました。
シフトペダルの位置も調整しました。
次回乗ってどう感じるか。
慣らしの旅はつづく・・・はぁ