今年はGW明け早々に、昨年同様受験に必要な教材が揃っていました。
2級公式テキスト「江戸諸国萬案内」に、昨年使用した3級公式
テキスト「大江戸見聞録」に過去問とテーマ本いろいろ…。

2級受験という事は…??そう昨年受験した3級は見事合格しました。

画像は合格認定証と記念バッチ
合格ライン70点に対し、受験直後の自己採点で86点だったのでまず大丈夫と思っていましたが、やはり証を貰うと嬉しいものですね。
勝因は試験が入門編だったのと、十分過ぎる準備が出来た事でした。
試験会場は駿河台の明治大学だったのですが、嘘の様に自信に溢れ余裕を持って試験に臨めた気がします。
ああ、うん十年前の大学受験でこの位余裕あったらなあなんて(笑)、今になっても受験生時代の悔しさが蘇る程の出来でした。
今年の試験日は、10月28日(日)-申込締切は10月14日(日)です。
なーんだ、今年はまだ試験迄4か月はあるじゃない、余裕だねって言われそうなのですが、どっこい今年は公式テキストをまだ1回も通読してないんですよね~。
平日通勤の行き帰りは仕事の疲労から殆ど読めないし、それに公式テキストも2級から急に難しくなっているんです。
2級試験は公式テキストから50%、同3級公式テキストから20%、加えて今年のテーマ「徳川将軍15代」から20%が出題されます。
合格点は3級と同じく70点なので、分れ目は公式テキストの知識がしっかり頭に入っているかでしょうね。
ところで今年のお題になっている15代の将軍達ですが、有名なのは初代家康・3代家光・8代吉宗・15代慶喜でしょうか?
みな歴史の転換点に登場したので当然なのですが、歴史上一番苦労したのはと言えばやはり14代家茂な気がします。
13歳で将軍になり21歳で大阪城で病死する迄、幕末の激動する歴史の中で翻弄されながら、必死にその職を全うしようと生き抜いた姿は意外に知られていません。
家茂は若いながらも聡明で更に心配りが出来たらしく、辛口で有名な勝海舟ですら絶賛していた程の人材で、もう少し早く生まれていれば、又早死にしていなければ名君の誉れ高かったと言われています。
無為無策で50年も将軍に君臨し55人もの子作りをした家斉ではなく、17歳で暗殺??された家基がなっていれば社会の退廃は避けられ、更にその後をこの家茂が継いでいれば、明治に入る前にもっと早く、日本の近代化が進んでいたかもしれません。
数年前大河ドラマで人気を博した「篤姫」の中でも、和宮様の旦那さん役で登場していましたが、歴代の将軍には珍しく奥さん一筋で夫婦仲はラブラブだったそうです。
その為か旦那さんの家茂が亡くなった後も和宮様は京都には戻らず、その遺言から芝にある増上寺のお墓で、隣り合わせ仲睦まじく眠っています。
今日はこの辺で。
ブログをノート代わりに勉強ってのはどうでしょう?
ブログも更新できて、情報提供もできて、どこでも復習できる('▽')b"
私もあの((-b-)シー)試験が迫ってきているので、あんまり仕事したくない(焦)
なぜか宅建の試験も受ける予定だしw
お互い、体調くずさないよう頑張りましょう。(って私が体力なさすぎかw)
凄く嬉しいです。
ブログをノート代わりですか~。
全然思いつかなかったです。
新しい試みやってみようかなあ。
とりあえずこの週末は教本を読んでました。
ロンペイちゃんは例の試験ですか~。
私のよりずっと難しいので頑張ってね。
宅建もとなると掛け持ち??
自分は江戸検取れたら、MS社の例のやつ
にも挑戦したいと思っていますヨ(笑)
仕事はストレス多いので、お互い体調管理
に気をつけなくちゃ。
資格を取って、早く次のステップに進める
様にしましょう!!
江戸検定3級は、合格していたんですね。
遅ればせながら、おめでとう御座います
\_(^◇^)_/\(*^^*)/
2級は、大変そうだけどがんばれ〜!!
ブログの更新もがんばれ〜!!
まだまだ入門の級なので手放しでは喜べないのですが、まあ次に繋がったという意味では収穫があった感じですね。
ブログ更新もつい先延ばしにしてしまいがちなのですが、少しでも待っている方がいらっしゃると思って頑張っています。
如月夫人のブログも定期的に見に行かせて貰って
いますよ。
色々なテーマで書いて頂けるので楽しみにしているんです。
お互い仕事等で追われると、あっという間に時間だけが過ぎてしまいますので、これからはちょっとの時間を見つけて色々やりたいですね。
いつか同窓会を開ければと思います。
猛暑の折体調にはくれぐれもお気をつけて…
では。