BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

昭和懐旧 0429

2024-04-29 | 日々新た
  



 
昭和の日、連休3日目。暑い気候に低気圧がやってくる、夕刻からは西から崩れる予報である。
昭和には天皇誕生日と言っていた。平成には変わって、上皇の誕生日は祝日ではない、が、これにはまだ存命の由、そして今は令和の時代になって、12月になる。
天皇誕生日1948〜1988年の間、そして4月29日は祝日の名が遷り2007年から昭和の日である、17年間もそうなんだーー

ちなみにその名称はみどりの日という、5月3日と4日の間に挟まったのだから、具合よくおさまったのかな。。
祝日の間に休日を作った。次の連休は金曜から月曜まで4日間。熱気を冷やす雨の様子が見える。
43年間を昭和で生きた世代だから天皇誕生日が天長節というと、
>昭和前半まで天皇誕生日は「天長節」と呼ばれていました。「天は長く地は久し」(老子)からとった言葉で、天地が永久であるように天皇の治世も続くようにという意味が込められています。天皇誕生日を天長節として祝う慣習は8世紀から続く伝統でした。そのため天長節は、明治天皇の誕生日(11月3日)、大正天皇の誕生日(8月31日)、そして昭和天皇の誕生日(4月29日)という具合に天皇が代替わりすると日付が変わりました。
 https://weathernews.jp/s/topics/202004/280065/
というような解説に立ち戻って、昭和の時代ではなぜなんだろうと天長の意味を理解し難かったが、それももう売すtれ敵てしまった。旗日などの語を使って奉祝提灯だのと祝う習慣は都会ではまずないし、役所の玄関先ぐらいか。


令和、今上天皇誕生日2月23日
平成、上皇誕生日 12月23日 現在は祝日にならない
昭和、4月29日 みどりの日から昭和の日となって祝日になっている








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