BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

核のタブーを広めて

2024-10-11 | 日々新た
 


1011 1011 ベトナムから中継する石破首相のスピーチを聞いて質疑になった。現地時間8時かな、日本時間5時30分、6時までの予定らしく、番組がスタジオに替わると、いきなりはるか遠くの中継会場にノーベル賞の発表です、というアナウンサーの声がなぜか上ずって聞こえる。それでノルウエーのオスロに中継が映し出されて、そこでNIhon hidankyouの名前がコールされて、平和賞の授与を伝えた。それに合わせたテレビの向こうの発表会場が見事にこの茶の間に写しだされ、劇場の雰囲気でそのニュースを見ることとなった。

賞の委員会、その長は39歳というから、なんか新鮮である。いわく、核ののタブーを維持して活動していると。




ノーベル賞は化学、物理、文学と順次日本からの受賞対象は、はずれて、記者会見テレビ中継を用意した連日の騒ぎは水泡に帰した。そのAIの研究による時流はこの時代ならではと思わせてきた。しかし文学賞はアジア初の女性に、韓国の作家に決まったので、何かしらの雰囲気のような、それは思い込みだけのことに過ぎないが、明けての新たにニュースとなる日本の団体への褒賞である。
すなおに喜びが出る、被団協の方々の受賞の知らせを聞いて喜ぶ姿に、涙する、予期せぬテレビのカメラでもあろう、涙する人も映し出されて思わずもらい泣きしそうだった。
被爆者団体協議会と勘違いする被団協、日本原水爆被害者団体協議会の皆さん、よかったですね、誰もが認める草の根の運動に、しかも被爆の経験者による核廃絶の祈りがさらにノーベル賞で世に広まることとなった、ほんとうに活動が実って核のタブーが実現し続けていくといいですね。





https://www.youtube.com/watch?v=JzjI3QE36UQ
1128回 総選挙予想 自公で過半数割れの衝撃
髙橋洋一チャンネル
216716回視聴 2024/10/11




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