開業時に導入されたのが、富士重工製LE-CarⅡシリ-ズの車両で車体長15.5mで250PSの直噴式機関を搭載、2軸動台車を駆動する標準形「モオカ63」でした。増備され11両の世帯になり当初は運行されます、ホワイトをベ-スに緑・青のラインを配した塗色で、後に入るモオカ14形とは対象的な外観に見える、内部のロ-ングシ-ト部分は大型ガラス固定窓、運転台側のみ専用小窓を持ち、扉には大型ガラスを採用した。 88’4.17 真岡鉄道(真岡) 新製モオカ63形