88.11.6 山形鉄道フラワ-長井線 (荒砥) YR-880形 山形~米沢、今泉・赤湯・荒砥・左沢と山形を循環するように鉄道網を形成する地域、奥羽本線(現在の山形新幹線)を軸に、米坂線や左沢線が国鉄時代からJR時代まで路線が存続された、その一角を担ったJR東日本長井線が転換したのは、88’10月で旅客輸送の90%以上が通学客という地域密着がロ-カル鉄道です。