高松琴平電鉄 60形 「65」

06’7.25　志度線　（六万寺～大町）　60形65+662+621　






93’8.30　長尾線　（元山～水田） 60形65 + 850形850


琴電60形「65」は、大東急時代のクハ5100形、1948（昭和23年）に琴電入りした中間で制御客車の台枠を使用し車体を新造し、電動車化した貫通式3枚窓で、客室窓は上段がＨゴム固定の2枚窓と、各車とも異なる外観となっいた、60形「62・65・67」の形式は増結用として最後まで残り活躍し、「65」は引退を機に琴電旧塗色に戻されて走った。