80年代の記録を見ると、東武鉄道には電気機関車が杉戸機関区と坂戸検車区に35両の配置があります、 ED5000形[2] ED5010形[14] ED5060[13]ED5080形[3] ED4010形[1] ED4020形[2]で日立製と東芝製でした。当時電気機関車の保有量では、秩父鉄道の27両を越えて民鉄では一番であり東武鉄道各路線で貨物列車を走らせていた事がこの数でわかります。 81’5.3 日光線(栗橋~新古河) 利根川鉄橋を渡るED5060形5069