鹿児島交通の気動車を初めて見たのが、鹿児島電化前の68’薩摩松元でC61・C60撮影した時に、国鉄キハ10形に似た車両でオレンジ色に紺色の帯を巻いて走る、当時としては派手なディ-ゼルで、枕崎から国鉄に直通し鹿児島に行く列車でした、SLに夢中であまり気にせず見ていた事を思い出します、それから10数年後SL亡き後再び撮影で鹿児島交通に来る事になり、そしてこの3年後に1914年以来の歴史を閉じた鹿児島交通枕崎線でした。 81’1.4 鹿児島交通枕崎線 (末吉) キハ300形302 + キハ100形103