79.5.7 黒部渓谷鉄道 (黒薙付近) 関電専用列車
手つかずの渓谷を行く観光トロッコ列車として人気の高い黒部渓谷鉄道ですが、専用鉄道としての歴史は古く黒部川水系の水利権を獲得した東洋アルミナムが1926(大正10年)10月宇奈月-猫又間を762㎜ゲ-ジ・600Vの電気鉄道として開業、後に関西電力が譲り受け1971(昭和46年)7月に黒部渓谷鉄道となってゆきます。
79.5.7 黒部渓谷鉄道 (猫又付近) 関電専用列車
多くの観光トロッコ列車が走る中、本来「クロヨン」ダム建設資材運行路線であった専用列車が行き交います、保守点検と様々な作業が観光列車の陰で運行され専用鉄道にも近い路線で20.1㌔の沿線は絶景の黒部川に沿ってV字渓谷を縫う用に進む大パノラマが展望する。
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