高松琴平電鉄 3000形

3000形は、1000形とともに開業時に日本車輌で5両が新造された四国初の高速用電車車体は1000形と同型で、同様の改造を受けてますが両車は生え抜きの古参電車として長きにわたり琴平線の主力で活躍します、69年までに全車が志度線に移り長尾線昇圧の際に2両が転属、両線で4両が最後まで働き、3000形335は登場時の塗色に戻されて車両置き換え時まで走り、イベント列車で復活するなどの脚光を浴びて走りました。


93’8.30　高松琴平電鉄 志度線（瓦町）早朝の増結運用を終え回送3000形325