ED31形(ED31 6)は、1923(大正12年)伊那電気鉄道凸形電機デキ1形がル-ツで芝浦製作所と石川島造船所が共同製作した40t機関車でした、伊那電気鉄道が買収され国鉄飯田線となった後、国鉄ED316号機となり1957(昭和32年)廃車、上信電鉄に払い下げられます、主に高崎-南高崎間の小貨物列車の運用に就いていましたが貨物輸送末期は予備機でいましたが、あまり活躍しないまま廃車になりました。 81’12.2 上信電鉄(高崎) 箱型機となり上信カラ-のED31形