83’ 1.15 鹿島鉄道(石岡機関区) ロッド式動輪DD901形 DD901形は、1955(昭和30年)日本車輛製で900馬力エンジン搭載の試作機として国鉄が借入試験を繰り返した後に常総筑波鉄道「関東鉄道」が買入常総線配置となります、1974(昭和49年)鉾田線「鹿島鉄道」に配属され貨物列車輸送に活躍する、独特なスタイルとロッド式動輪は筑波鉄道DD501・関東鉄道DD502形と共に私鉄デ-ゼル機関車の楚を築いた歴史的機関車が複雑な経路を持つ関東鉄道で走った。