上信電鉄6000形の座席配置は、2人掛け固定クロスシ-トとロングシ-トを日本で初めて千鳥型に配し上信電鉄初の冷房車です、基本性能は1000形に準じている1981(昭和56年)新潟鉄工製で、6000形という形式称号は製造年である昭和56年の “6” に由来する、ちなみに上信1000形は昭和51年の “1” から取った称号です昭和59年の追突事故で若干の構造変更しますが、看板車両で活躍しました。 81’12.2 上信電鉄 (馬庭~吉井) 新製間もない6000系