福島県太平洋側(浜通り)平と、同県中部(中通り)郡山を結ぶ平郡線として計画され1915(大正4年)平郡東線として平~小川郷が開業、1914(大正3年)平郡西線として郡山~三春が開業、そのご延伸開業し1917(大正6年)に磐越東線と線名を改称全通します、D60号機は乙線規格に運用できる大型蒸気機関車の補充として、D50号機の軸重軽減をした改造機、D50特有の化粧煙突をパイプ形に改装されたカマが多い。 68’3.25 磐越東線(三春~要田) 化粧煙突を多く残す磐東のD60