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80’1.6 京福電気鉄道(福井口) テキ511形
現存している事すら奇跡であったこの機関車が後に鉄道記念物に指定された10000形(後のEC40形)で国鉄の前身である鉄道院が1912(明治45年)に輸入した国鉄初の電気機関車で横軽間でのアプトSL運転を電化させ登場しました、80年代に入り日本の私鉄機関車の出版の機会を頂き全国私鉄機関車を撮影に歩き明治生まれのアプト機が現役でいる事を知り驚きと感激の中を京福電鉄「福井口」向かいます新製当時とは変わっていますが、この機関車こそが軽井沢にて静態保存されている元国鉄アプト機10000形(EC40)でした。