多種多様な気動車がそろって走った茨城交通、ディ-ゼル機関車が牽引する混合列車と興味がつきない路線の一つです、僅かな運転区間ですが鉄道原風景をあじわえる車輌が見れました、元国鉄・羽幌炭鉱鉄道・留萌鉄道・山鹿鉄道注文流れ車・東野鉄道経由車と生まれは違いましたが、第二の人生を茨城交通で暮らせた幸せな車両です、キハ112は再生復元されて、栄光の車両として鉄道博物館に収蔵され大役を果たしました。 96’5.3 茨城交通(那珂湊) 鉄道博物館に収蔵された「国鉄標準色キハ112形」