東北地方の、普通旅客列車は50系(赤い客車)が最後まで走りED75号機の赤い車体とマッチしていました。東北本線での運転は盛岡~青森・盛岡~一関間で車両・乗務員の交代し、朝夕の時は12系も交じり長い編成でしたが、通常は3~4両です。奥羽本線も秋田~弘前・青森と秋田新幹線開業前は秋田~新庄山形までED75号機牽引の50系客車列車が走りました。 94’9.26 東北本線1542レ(花巻空港~石鳥谷)ED75730号機牽引