Passoの神補修

拵えたもの日記にも書きましたが、昨日は突然、赤オペラさんとharuちゃんがうちに遊びに来てくれました。
もうね、仲良くってあてられっぱなしでねー。
とかそういう話ではなくって(笑)

なんと赤オペラさん、プラカラー一式持参で、私のPassoの飛行機輪行の傷を直しに来てくれたんですよ。

ということで、今日は赤オペラさん渾身の補修をご覧に入れましょう。

まずは補修前。


あ、やってくれてるとこの写真撮ればよかったな。
いろいろ話をしながら、かなりいろんな色を混ぜて色を作って（私とharuちゃんはただただ感心仕切り）、ここまで直りました。
じゃーん。



どうです？国旗模様、完璧じゃないっすか！？
その後のチェレステの大ハゲも、角度によってはかなり分からないレベルになりました。

しっかし、ほんとに、あの細かい作業は本当に凄かった。
あー、なんで写真撮らなかったんだろ。
私には絶対真似できません。

赤オペラさん、ほんとうにありがとぅぅぅぅぅ！
DEROSA買ってぶいぶい乗り回す予定ではありますが、直してもらったPassoも大事に乗りますっ！

DEROSAは補修の必要がないくらい、細心の注意を払って乗らねばね(笑)

新車決定までの紆余曲折～その３～ついに心に決めたっ！

11月21日火曜日。この日は用事があって、オットと二人で有休を取りました。
用事の場所は阿佐ヶ谷。夕方早い時間に終ったので、もう一回いろいろ見て悩もうとまたフレンド商会へ。

前回来てからそんなに時間が経ってるわけじゃないから、置いてあるバイクは同じです。
DEROSAとPINARELLOの前で悩む事しばし。
すると社長が声をかけてきたので、
こ「今までクロスバイクに乗ってたんですが、それで初めてロードバイクを買おうと思ってるんです。予算は30万くらいなんですが。」
と話してみました。すると
社「その、DEROSAのTEAMはいいかもしれないねぇ。あと、ちょっと値が張るけど、そこのPINARELLOは2007年モデルが入ってきたばかりで、フルカーボンだしね。これもいいよ。
まあ、いま担当の者が詳しく説明するから。」
とフロア担当のお兄さんにバトンタッチです。なんだ、簡単にあしらわれたな。
でもまあ、やっぱり思ってたとおりですね。
で、聞いてみたら、置いてあるDEROSAは45Sというサイズで、私でも大丈夫かもしれないですよ、とのこと。

こ「跨ってみていいですか？」
担「ええ、もちろん」
ということで、跨らせてもらいました！

大丈夫そう、ということで、ちゃんとサドルに座ってフォームを作ってみます。
ぐぐっ。あれっ、ハンドルが下がった。
ゆ「だめだよ、体重かけちゃ。まだヘッドパーツ仕上げてないんだから」
うへ、ほんとだ。バーテープ巻いてないし。
でもいいなー。おー、サイズ的にぴったりじゃん。
担当のお兄さん、どうすかね？
担「僕もDEROSA持ってるんですけどね、やっぱり綺麗でいいですよねー。
これはフルカーボンじゃなくて、フォークだけがカーボンなんですけど、でも進む感じが凄くいいですよ。」
こ「あー、そうなんですかー。実は今、いろいろ悩んでるんですよ。
KLEINもいいなと思うし、下（3階）でも聞いてたんですけど、正直なところ、アメリカンバイクのフルカーボンと比べて、どうですか？」
担「Pilotとかと比べて、ってことですよね？
やっぱり、フルカーボンだとコンフォート寄りになるので、長い距離を乗ったときは快適で楽ですよね。
でも、これもシートポストをカーボンにするとか、快適にする手はいろいろありますよ。
僕はDEROSA持ってるから個人的にお勧めっていうのもありますが、やっぱり所有欲を満たすバイクがいいですよ！」

あー、ねー、そうよねー！
それってまあ、つまり、性能的な面ではやっぱりフルカーボンだけど、気持ちの問題！ってことだよね（笑）
あたしはDEROSA乗ってるぜ！イタリアンバイクだぜ！！うぉぉぉぉ！（意味不明）ってことよね。
まあ、そもそも気持ちの問題だけでBianchiに乗ろうと思っていたので、これはとってもよく分かる。
いや、本音は「長い距離ならフルカーボンのアメリカンバイクだけど、ヨーロピアンバイクフロアのスタッフとしてそっちお勧めするわけにもいかないし」なんだろうけどね(^^;

まあつまり、この一言でかーなーり、ぐらぐらきたわけです。

あ、で、一応聞いてみましたよ。
こ「あの、Bianchiはどうですかね？」
担「あー、Bianchiはですね。今後ロードに力を入れていかないみたいなんですよね。」
ゆ「プロチームからも撤退ですしね。」
担「そうなんですよ。だからお店でもあまり置いてないんですよ。」
こ「ああ、だからあちこちの自転車屋さんを見ても、Bianchiのロードってあんまり見かけなかったんですね。クロスバイクとかばっかりで。」
担「そうです。あと、代理店の対応が余り良くないっていうこともあって、ウチの店では、どーしてもBianchiが欲しい！って方でなければ、お勧めはしてないんですよ。」
うーむ、なるほど。でもちょっと説得力ありますね。

ということなので、DEROSA TEAMについてさらにいろいろ聞いてみます。
2006年モデルと2007年モデルでは、カンパのコンポーネントの形がちょっと違うとか。
なんとirisカラーはもう作らないとか！（つД`）
カタログを見せてもらったら、2007年モデルにはブラックがあるとのこと。うんうん。これもなかなか綺麗です。
ただね、イタリアでハンドメイドだから、今から発注すると待ちますよー、と。今年も、昨年中に注文したバイクが来たのはGWだったとか！

むむー、困った。DEROSA TEAMにする場合、選択肢は３つ。

カラーリングが気に入ったもののうち、青はもう作らない。となれば、青が欲しければあのOD BOXで見たあれがサイズが合うかどうかだ。
2007年モデルの黒だと、最悪GWくらいまで待たねばならぬ。
そして今すぐ乗れてサイズも合うことが分かっている、ここにあるコレは、赤白のカラーリングがちょっと恥ずかしい。

さあどれだ！
って、あとはKLEINへの気持ちもまだまだ消えてない。とりあえずもう一回見よう、KLEIN。もう一回3階に行きます。
が、やっぱり実車は大きめのサイズが1台あるだけ。
ううーん。すぐに乗れるバイクがあることが分かっているので、KLEINの入荷時期とか聞く気力が少し薄れたかも。
でもやっぱりいいなぁ。結局、長い距離乗るならフルカーボンだって言われたし。
性能としてはアメリカンバイクのフルカーボンって事だよねぇ。

迷いながらお店を出て、一つ賭けに出てみることにしました。

とりあえず、今すぐ手に入るもので一番欲しいのは、OD BOXで見たDEROSA TEAMのirisだ。
でもね、この間見に行った日の翌日、オットがたまたまもう一回OD BOXに行ったら
「なんか、あの青いTEAM、今にも買いそうな勢いの女の人がいたよ」
って話だった。
もしそれがそんな状態だったのに売れていなければ、それはきっと私に買って欲しがっているに違いない！
神の啓示を勝手に感じて、なんとフレンドの前からOD BOXに電話。
こ「あのー、お店にあった青いDEROSA TEAM、売れましたか？」
Ｏ「あー、あれ、売れました」
ああ、やっぱり.........orz
そうか、あの娘は私に縁がなかったのね。

そしたらもう一軒、行っていなかったなるしまフレンドにも電話してみよう！
こ「あの、DEROSA TEAMの45Sってサイズ、置いてありますか？」
な「あー、今実車としてはないですね。2006年モデルの在庫を処分するのに、今度何台か入ってくることになっているので、もしかしたらその中にあるかもしれないですけど。」

う、う、うーん......
これはもしかして、あの赤白娘がここの４階からあたしを呼んでいる、か！？

家に帰って、夕飯を拵えながら、思い悩む。

そして、なぜだかピキっとひらめいた。
「やっぱり納得のいくバイクに乗りたいな。
よし、DEROSA TEAMのブラックを、GWまで待とう！」


～そしてやっと次が最終回。いよいよ発注です。～

新車決定までの紆余曲折～その２～自転車屋さんあっちこっち

11月18日土曜日。
この日は午前中から自転車屋さん巡りです。

まずは私もオットも行ったことのない、Y's BIKE Academy＠溜池山王へ。

行ってみたら結構狭いのね。実車の1/3はANT☆RESだな。さすがY's。
実車では特にコレといった出会いはなし。
フレームを買うと、コンポーネントがセットになって、ちょっとお得なキャンペーンをやってる事が分かりました。
が、フレームだけでも特に印象に残る事もなく。残念。

赤坂見附でお昼ご飯を食べながら、オットとこの後めぐる自転車屋さんの作戦会議。
なるしまフレンド＠神宮前は距離的に近いけど交通手段がめんどくさいのと、いまだ候補の一つであるBianchiの取り扱いがないので、今日はパス。
代わりに、銀座線一本で行ける上野でいろいろ行ってみることにしました。

まずはOD BOX。ここは何回か来たことがあります。
前に小さいサイズのCINELLIがあったのを目撃したこともあり、ちょっと期待。
ここもスペシャが多いな～。おっと、DEROSA TEAM青がある！
サイクルモードでも、フレンド商会でも、コレの実車は赤と白のコンビ（biancorosso）しか見たことなくて、私にはちょっと派手だと思っていたのよね。
ああああーーーーー！この青、いい！綺麗！！
DEROSA Teamにするんなら、絶対この色！青好きの私にぴったりじゃんか。
しかもサイズも合いそうです。うーん、うーん。どうしよう。
今から思えば、このときここで跨らせてもらえば良かったんでしょうけどね。
この時は、この後まだまだあちこち行く事を考えていたので、特にそこまで積極策に出ませんでした。

一通り見て、青（irisってカラーですな）のDEROSA TEAMに心を残して、次はY's BIKE系列のASAZO!＠御徒町へ。

ASAZO!は、私が知っている他のY's系列のお店の中では、JOKER Maniacに似てるかな。
パーツがいっぱいあります。あと、お店の前にANT☆RESの群れね。
で、ここでBianchiのフルカーボンのフレームとご対面。
おおお、フレームだけで32万!?すげー。これまた超偉そう。
いやもう、PINARELLOなんか目じゃないくらい偉くて、とてもじゃないけど申し訳ない気持ちでいっぱいに（笑）
オットもその威厳に感心してます。
と、ここで、週明けに出るはずのサイスポ最新号を発見。おお、表紙はKLEINじゃないっすか。やっぱりいいねぇ。フレンド以外で見かけないけど（爆）

次はここから歩いて行ける距離にある、やっぱり同じY's系列のY's BIKE CLASSIC＠上野へ。
ここはJOKERなんかと同じで、クロスバイクや小径車もたくさんあります。
Bianchiってばやっぱりクロスバイクとかばっかりだな。あ、一台だけロードが吊ってあるあるな。うんうん、やっぱいいね。
まあ、基本的にJOKERとおんなじ感じだな。

じゃあさらに次行ってみよう！ってことで、今度は池袋に移動。
すっかりY's巡りの旅になってきました。次のお目当てはY's BIKE GALAXY＠池袋サンシャイン前です。

GALAXYもJOKERやCLASSICなんかと似た感じですね。小径にクロス、シティサイクルがいっぱいです。
あ、でも、BianchiのC2Cがある。178,00円!?そうか、このスペックだと20万しないんだ。だと予算がぐっと余るな。安く手に入れられればそれに越した事ないよね。
私にはこれで充分かなー。やっぱ結構綺麗よね。
でもここにあるのはちょっと大きいな。跨ってみられないや。うーん、残念。
でもやっぱり、このチェレステと白の色合い、いいなぁ。

で、次にロード主体のCharleyを探したんですが.....見つからないっ！
iモードの電話帳とか地図とか駆使して探したのに、結局分からなくて断念。
あー、ここにこそ運命の出会いがあったかもしれないのに！（爆）
#後で分かったんですが、ビルの２階なので分かりにくかった模様。

最後のCharley探しで疲労困憊して、とりあえずこの日はこれで帰ることに。
ああ、結局OD BOX以外はY'sばっかりだった（笑）


★この日分かった事
・Y'sは店によっては実車の1/3くらいがANT☆RES（Y'sオリジナルバイク）だ。
・Y'sで同じ街に２店舗ある場合は、シティサイクルとかクロスとかをたくさん置いてあるお店とロード主体のお店に色分けされる。
・DEROSA TEAMのirisはとても綺麗な青だった。

新車決定までの紆余曲折～その１～思わぬ出会い

ロードを買うと決めた時、心に決めていたのは
「ブログタイトルを変えないためにも、やっぱりBianchi！！」
もうすぐ2007年モデルが出るって話だから、そしたら即決～！くらいな気持ち。

で、意気込んで行ったサイクルモード。
サイズがなくて、Bianchiのロードに試乗できないよ....orz
でもいいもん、Bianchiに決めてるんだもんね。
でも折角だから他の自転車にもいろいろ乗ってみよう！
ということでいろいろ乗った結果、いいなと思ったのが、PINARELLO F3:13。
DEROSAのTEAMも乗ってみたけど、サイズが小さくて乗り心地が良くわかんなかったのよね。ラチェット音がデカいな、くらいの印象。

まあ、BianchiにせよPINARELLOにせよ、やっぱイタ車かな。カッコいいし。
あと、身の回りであんまり乗ってる人がいない自転車がいいな。
SPECIALIZEDでオットとお揃いになるのもちょっとなぁ(笑)


そんな気持ちを心に秘めて、いよいよ自転車屋さん巡り開始です。

とりあえず行き慣れたところから。まず行ったのはY's JOKER＠新宿三丁目だったかな？
あんまりぱっとしたものないなー。CANNONDALEとかスペシャが多いよね。あと当たり前だけどANT☆RESね。
Bianchiは小径とかママチャリとか、あとPASSOばっかしだな。

うちから一番近くて、Passoも買ったフレンド商会＠阿佐ヶ谷にも行ってみましょう。
イタ車が欲しいんだから、4階のヨーロピアンバイクフロアだわね。
初めてここに来た時は、4階なんて畏れ多くて一生行くことはないと思っていたけど、まさか自分が行くことになるとはなー。
お、サイクルモードで試乗した、DEROSA TEAMがありますね。あの時はサイズの小ささばかりに目が行ったけど、こうやって見ると結構いいね。綺麗だなー。赤と白のカラーリングは、ちょっと私には気恥ずかしいけどね。
予算内だし、ちょっと考えてもいいかも？

あ、PINARELLOのF3:13もある。かぁっこいいじゃないですか！フルカーボンだし、いいねぇ！
いや、でもね。カッコ良過ぎて、超偉そう！
私がコレに乗っているのが想像できないよ。こんなのに乗っちゃっていいわけないじゃない。あはははは。
値段もちょっと張るしねぇ。

さてさて、本命のBianchiは....
あれっ、売約済みばっかりだ。売り物の実車がないよ？
お、一台だけあった、売約済みじゃないヤツ。.......あっ、ビンテージの非売品だorz
なんだー、売約済みだと値段もスペックもわかんないじゃん。むー。

まあ、とりあえずここですぐ決めるって訳でもないしね。
まずはいろいろ見てみますか。とりあえず3階のアメリカンバイクフロアに行きますかね。

3階はCANNONDALEとTREKがほとんどだね。
奥にあるのは....KLEIN？
街でたっまーに見かけていたけど、こうやって見るとシンプルで綺麗だなぁ。いいなぁ。
...........いいなぁ............いいなぁ.............欲しいなぁ.......
KLEINの前でたたずむこと、十数分。あ、なんかお店の人にアヤシイとか思われてるかも？(笑)

とりあえず、今悩んでいる問題点をちょっと質問してみよう。
こ「あの、すごく基本的なこと聞いていいですか？」
店「はい、どうぞ」
こ「あのー、フルカーボンって、何がそんなにいいんですか？」
うひー、はずかしー。
でもさすがにプロ、嫌な顔一つせず、いろいろ教えてもらっちゃいました。
で、最終的に店長さん（後で分かったんですが：汗　　あ、中野社長じゃないよ）オススメは、TREK Pilotとのこと。
なんだ、さっき見てたKLEINのまん前にあったんだ(^^;
ふむふむ。フルカーボンですな。コレもいいねぇ。
値段も、やっぱり3階は4階に比べてちょっと控えめ。
カッコと見栄のイタ車より、質実剛健のアメ車にするか!?ううーん、悩むぅ。

～続く　って、長ぇな
それに、ここまで読むと「出会ってしまった」のはKLEINですね(^^;

納車！

雨が降る前に受け取れて良かった！
ラチェット音デカい（笑）
クリート嵌めるのに難儀しました。
これまでの紆余曲折、今後ゆっくり書きますね。
まずはブログタイトル考えなくっちゃ。

クロスバイク1周年のロードバイク選び

長かった。いやぁ、長かった。

去年の11月3日に初めてのスポーツバイク・Bianchi Passoを購入してからちょうど1年。
周囲からの「ロード買え」コールの中、最終的にはホノルルで160km走るまでになって、悩みに悩んだロードバイク選び。

本日決着いたしました。

もうね、今まで散々引っ張ったから、発表しちゃいます。
日曜日夕方に納車されるロードバイクとは..................

（ドラムロール）ドロドロドロドロドロドロドロドロ...........
ダンッ！



DEROSA Team のbiancorossoでした！！

フルカーボンじゃなくてアルミフレームだし、使ったことのないカンパのコンポーネントだし、思っていたよりも派手な色使いでちょっと気恥ずかしいけど、でもいいの！

この娘とは、運命の出会いだったんです。うん。


最終的に私の中で一騎打ちになったKLEINとの決め手は、某ショップのヨーロピアンバイクフロアスタッフのお兄さんの一言でした。


「やっぱり、所有欲を満たすバイクを買うのがいいですよ！」


フフフフフ。
責任とってくださいよ。これから何かにつけお世話になっちゃうもんね。


バイクもショップも、迷った顛末はとりあえずまた後で。
今は中華屋さんで祝杯挙げてきたから、紹興酒で酔っ払ってるんだもんねー。

ということで、日曜には早々に伊豆から戻ります。
フヒヒヒヒ。
あー楽しみ！
最初はどこに走りに行こうっかなー♪

買っちゃった！

日曜日夕方納車だぜ！

会場全体は

こんな感じ

最終的に7台のロードに乗りました。
高いのあり、安いのあり。
車種をイチイチ覚えてないですが、乗ったのは
・Specialized ALLEZ（オットが乗ってるのと同じね）
・DEROSA TEAM rosso
・PINARELLO F:3:13
・TERRY（12月だか1月から自転車を出すらしい）
・FELTの12万くらいのヤツ
・BMCのカーボンのヤツ
・Wilierの15万くらいのヤツ
でした。

乗った感じが良かったのは、AllezとTERRYとPINARELLO。

女性だとサイズが難しいですねー。
もしくは、女性であるというだけでうんと小さいのをあてがわれちゃったり。
DEROSAは小さいサイズはこれしか持ってきてないとの事で、女子ならみんなこれになっちゃってました。ちょっと小さすぎ。
BMCはサドルの調節をしてくれなかったので、逆にサドルが高すぎて厳しかった。
スタッフの対応が良かったのは、スペシャとFELT。スペシャは朝イチで行ったからかな。

ANCHORとTREKとCANNONDALEは並びすぎてて並ぶ気せず。

という感じでした。

さーて、何買おうかな。

とりあえず、パールイズミのウィンドブレーカーは買おう。
あと、ダイヤル式のシューズも良かったな。

マウンテンバイク試乗コース

ビアンキは

大人気で試乗車ハケちゃってます。

というか、試乗車以外の「展示用車」がなくて、あるものが全部試乗車だったからこんな光景になった模様。

ちなみにすべてサイズは55なので、大きすぎて試乗できませんでした。
ニューモデルが出るとまずはヨーロッパサイズで作り、そうすると一番見た目のバランスがいいのはそのサイズなので、どうしても小さいサイズは後回しになってしまうらしい。
ので、仮にビアンキの2007年モデルがほしかったらもうちょっと待たなければならないって事ですね。ううーむ。

カタログを300円で買って帰ってきました。