こいちゃんが大学に行ってしまってからさくらちゃんの様子が変わった気がする…。
何だか随分と甘えん坊になったような気がするのだ。
いっくんも「お姉ちゃんがいなくなってから、さくらが甘えてくる」と言っていたが、甘えてくると言うか、傍にいないと死んじゃうくらいの切迫感を感じる。
もしかしたら、いつまで経ってもお姉ちゃんが帰ってこないことに会えなくなる恐怖でも感じているのだろうか?
なので、どこに行くにも引っ付いてくるし、常に体を障ってほしがる。
何だか随分と甘えん坊になったような気がするのだ。
いっくんも「お姉ちゃんがいなくなってから、さくらが甘えてくる」と言っていたが、甘えてくると言うか、傍にいないと死んじゃうくらいの切迫感を感じる。
もしかしたら、いつまで経ってもお姉ちゃんが帰ってこないことに会えなくなる恐怖でも感じているのだろうか?
なので、どこに行くにも引っ付いてくるし、常に体を障ってほしがる。

「体を掻いてくださいよ」と『ちょい』(手で私の手を触って催促)してくるので体を撫でたり掻いたりしてあげるのだ。
こんなふうに手を握られるのは好きじゃない…。
なので手を引っ込めるのだが、私が体を障るのをやめるとまた…。

『ちょい』してくるので、ちょっとしつこい。
エンドレスちょいが煩わしくなってくる。

それでも目を見ながら頑なに『ちょい』。
特に家事の合間に「ちょっと座ろう」と片手にスマホを持つと「構ってくださいよ、暇ですよね?」とでも言いたげに寄って来るのだから気が休まらない…。

起き抜けだろうが「撫でられたい」は止まらない。
ベッドから出た私を早速「撫で」にいざなうさくらちゃん。

どうしてしまったのだろうか、とにかく撫でてほしい、構ってほしいが止まらない。

こいちゃんが家を出て早4か月。
寂しさがじわじわと湧いてきたのだろうか?
甘える甘える。

この写真をこいちゃんに送信したら悶絶していた。
こいちゃんもさくらちゃんを撫でまくりたいことだろう。

こいちゃんが家を離れた日からまったく切っていない毛がこんもりと…。
早くこいちゃんと会えるといいのにね…。