数日前に伴侶が突然多肉の棚を買ってくれた。
今にして思うと、もしかしたら、数日後に訪れる私の誕生日プレゼントのつもりだったのかもしれない!
(気づくのが遅いのは自分の誕生日を忘れるから)
寒さにバッタバッタと倒れる多肉たちが多発するのを見て「カバー付きを買いなさい!」と勧めてくれたのだ。
ありがたいっちゃぁ ありがたい、これ以上増やしたらやばいっちゃぁヤバイ…。
寒さに赤く色づいて必死に命をつなごうと頑張るペレスデラロサエピンクエッジも棚に加えてあげた。
普段使いのうすっぺらい不織布は簡単にめくれ上がっていて、朝起きて外に出ると多肉が丸出しで布がはためいているなんてことも多々。
これから朝まであったかい部屋で過ごさせてあげられるかな。
コチラは別の棚の中で過ごさせていた親株。
コチラは別の棚の中で過ごさせていた親株。
やはり棚内と、不織布一枚では色づき方に差が出ているようである。
誕生日当日に指定された宅急便が届いた。
送り主は母。
早死にさせたいのか?と言いたくなるような私が大好きなチョコレートがどっさりと入っているではないか。
「こんな体に悪い物食べないよ!」と突っぱねることが出来たらいいのだが、そこは意志薄弱な私。
あっさり誘惑に負けるのは目に見えているのだ。
さくらちゃんも「なんじゃこりゃー」である。
私の大好きなウイスキーボンボンやラミーなんかが入っていて、ワクワク。
食べちゃいけないのに、独り占めしたくなってしまう。
独り占めしたい気持ちをぐっとこらえて、皆で美味しくいただいた。
桃の缶詰は子供たちに入れてくれたのだろう。
こいちゃんやいっくんが美味しいと言ったものは必ず覚えていて、しっかりと入っている。
前日食べた物は忘れるのに、おそるべし孫を思うおばばの記憶力…。
誕生日当日に指定された宅急便が届いた。
送り主は母。
早死にさせたいのか?と言いたくなるような私が大好きなチョコレートがどっさりと入っているではないか。
「こんな体に悪い物食べないよ!」と突っぱねることが出来たらいいのだが、そこは意志薄弱な私。
あっさり誘惑に負けるのは目に見えているのだ。
さくらちゃんも「なんじゃこりゃー」である。
私の大好きなウイスキーボンボンやラミーなんかが入っていて、ワクワク。
食べちゃいけないのに、独り占めしたくなってしまう。
独り占めしたい気持ちをぐっとこらえて、皆で美味しくいただいた。
桃の缶詰は子供たちに入れてくれたのだろう。
こいちゃんやいっくんが美味しいと言ったものは必ず覚えていて、しっかりと入っている。
前日食べた物は忘れるのに、おそるべし孫を思うおばばの記憶力…。
さて、晩御飯は伴侶がとっても楽しみにしていた外食である。
いっくんとこいちゃんが食べたがっていたハンバーグレストランに行くことになるわけだが、そこに誕生日の主役である私の意見はほぼない…。
子供達が喜んでくれる方が嬉しいので、行きつくところはここである。
とはいえ、食べ放題のサラダバーもあるし、私もここは結構気に入っているのだ。
メインが来る前にお腹いっぱいになってしまうほど食べる私と伴侶。
前菜にはサラダよね!と、ドレッシングどばどばとかけちゃって、本当に健康的と言い切っていいのだろうか?
いっくんに至っては、食べ放題のカレーやサラダを山盛り持って来たではないか。
まだハンバーグが来るんだよね…?
私のハンバーグプレートも到着!
小さめのハンバーグやライス。
サラダを食べ放題の多めでお肉を適量で食べられる、このセットがちょうどいいのである。
お肉が美味しい…。
冬季鬱(秋から冬にかけてうつ症状が現れる季節性のある気分障害で、食欲が増すらしい)かと思うくらい、いくらでも食べられるし、ここ数日食べ続けているんだが…。
どうか冬で終わりますように…と言うか、いっそのこと冬季鬱であってほしい…。
いっくんとこいちゃんが食べたがっていたハンバーグレストランに行くことになるわけだが、そこに誕生日の主役である私の意見はほぼない…。
子供達が喜んでくれる方が嬉しいので、行きつくところはここである。
とはいえ、食べ放題のサラダバーもあるし、私もここは結構気に入っているのだ。
メインが来る前にお腹いっぱいになってしまうほど食べる私と伴侶。
前菜にはサラダよね!と、ドレッシングどばどばとかけちゃって、本当に健康的と言い切っていいのだろうか?
いっくんに至っては、食べ放題のカレーやサラダを山盛り持って来たではないか。
まだハンバーグが来るんだよね…?
私のハンバーグプレートも到着!
小さめのハンバーグやライス。
サラダを食べ放題の多めでお肉を適量で食べられる、このセットがちょうどいいのである。
お肉が美味しい…。
冬季鬱(秋から冬にかけてうつ症状が現れる季節性のある気分障害で、食欲が増すらしい)かと思うくらい、いくらでも食べられるし、ここ数日食べ続けているんだが…。
どうか冬で終わりますように…と言うか、いっそのこと冬季鬱であってほしい…。
おまけにアボガドとオクラのフリットまで注文。
うまうま~!
主にこいちゃんとシェアしながら頂く。
そうこうしている間にこいちゃんの凄いのも到着。
チーズの量よ…。
派手だな~と見ていたが、派手さではいっくんのメニューもなかなかのものである。
飛び散る脂も何のその、上からジュージューたれをかけちゃって!
大きなハンバーグが到着である。
カレーを完食してさらにこれがいけるとは、さすがの19歳…。
まだまだ食べ盛りと言うわけか。
お皿でごった返すテーブル。
所狭しと並べられた食材をガツガツと消費していく私達。
え?誕生日?誰の?
こいちゃんと写真を撮りながらイチャイチャ食事。
一人で遠方で暮らしている反動か、さくらちゃんに負けず劣らずの甘えん坊降臨である。
「苦しい、お腹が裂ける…」と帰宅したら、伴侶が用意してくれているケーキがあった!!
確かに、チョコレートは一番私の愛するスイーツなんだけどさ…。
今日は無理…と写真だけ撮影して冷蔵庫に戻した私達。
さすがにあれだけ食べたら、誰も「一口だけでも…」とは言わなかった。
美味しそうなんだけどねぇ、別腹っていうんだけどねぇ…。
付属のフィナンシェ。
私は確かにフィナンシェも大好き!
伴侶よ、ありがとうございます。
とこれもそっと片付けた…。
豪華な誕生日。
お腹がいっぱいになるまで食べられて、皆でお祝い出来て…私は幸せである。
いっくんは誕生日プレゼントに私の好みのアートを書いてあげる(そうゆう学校に通っている)と言ってくれて、こいちゃんは色々と欲しいものを聞いてくれたのだが、あいにく私は物を増やしたくない。
「あなたたちとこうして過ごせることが一番のプレゼント」と答えたが、それは決して過言ではなく正直な私の気持ち。
(子供たちは安価で胸を撫で下ろしたことだろう)
あと何年、こんな幸せな時を一緒に過ごせるのだろうか。
考えると怖くなってしまうが、今はこの幸せをかみしめたい。
プレゼントはあなたたちだよ、と何度も二人に言い聞かせたことを覚えていてくれることを切に願っている。