稚拙ながら。

まだいよっかな　なんて思っちゃう奄美大島
曖昧なフローで　スローペース　っていうかは好きなペースで
わーそれなんかいいすねー　絶対それっていいすねー
適当な相槌　うんうんうん　とりあえず車乗って　BOOM　BOOM　BOOM
パラソル開いてりゃ営業中　ここだけの生物も生息
どこでだってくどい奴には閉口する　あんま長居するとLayOff

ただ静かに脈上っていく　いつの間にか明日変わっている
俺とお前混ざり合っていく　ただバカになって笑い合っている

夏が好きだ　海風に抱かれ　やばくなっていーじゃん　OI！OI！
風が吹いた　太陽に焼かれ　飛んでったビーサン　OI!OI!
誰彼構わずに騒ぎ通した　大きな輪よりさらに大きな　繋がりへと　SAY!WOI!

花が咲いた　豪快に笑え　青空はピーカン　OI！OI!
種を蒔いた　別れまたね　輝いた時間　OI!OI!
誰も彼もがまさに陽気だ　焼酎片手に語り通しだ
いもーれ　いもーれ奄美大島　いもーれ　いもーれ奄美大島

「ま」まず女の子は気が利いて　空けたはずのグラスすぐ満ちて
「し」潮騒に呼ばれたならダイビング　珊瑚のトンネル抜けたらハイチーズ
「お」お尻が痒いから掻いてます　玄関の鍵はいつでも開いてます
「お」美味しいお店が意外とあって　口にした途端ニヤリとなって
「み」ミキを飲んでほらまずミキを飲んで一気に飲んでミキがダメならミッキー飲んで
「ま」まーそんなこんなで楽しいね　なんかみんなも顔いーね　でも覚えておきなよ
「あ」あるのさ　そこにゃそこの日常が　そこでどんな風に生きようか

「あ」朝の光が待てなくて　なんだか未来は果てしなくて
「ま」間違ったこともやった　そう　あの頃僕ら子供だった
「み」見かけは立派に年を取って　なのに心は時戻って
「お」おー　こんなにも　どうして　こんなにも傷つくの
「お」おー　文集とかに描いたそんな未来は何時来るの
「し」静かに耳を澄ませて　いまいちなんか掴めねぇ
「ま」まだまだ耳を澄ませて　ほら　ぼっとしてないで最高の時迎えて　さぁ吹く風に吹かれて

ただ静かに脈上っていく　いつの間にか明日変わっている
俺とお前混ざり合っていく　ただバカになって笑い合っている

夏が好きだ　海風に抱かれ　やばくなっていーじゃん　OI！OI！
風が吹いた　太陽に焼かれ　飛んでったビーサン　OI!OI!
誰彼構わずに騒ぎ通した　大きな輪よりさらに大きな　繋がりへと　SAY!WOI!

花が咲いた　豪快に笑え　青空はピーカン　OI！OI!
種を蒔いた　別れまたね　輝いた時間　OI!OI!
誰も彼もがまさに陽気だ　焼酎片手に語り通しだ
いもーれ　いもーれ奄美大島　いもーれ　いもーれ奄美大島