先日コンピテンシーチェックを行うことでのアセスメントについての説明会に参加いたしました。 そうなんですよね、ものごとちゃんと事前にチェックして問題やら傾向やらを確認しとかないと、知らず知らず時間とか費用とかが無駄になってしまうことにも気付かないという恐ろしいことにもなってしまいますからね。 新入社員の入社後のキャリアアップの第一歩でもありますから、お一人お一人の確認をお互いにして育成にあたるというのが本当なんでしょうね。 そしてやりっぱなしにせずに、データをもとに面談をしてゆけば、納得して、迷わずに進んでゆけるンですね。 大変勉強になりました、ありがとうございました。
昨年11月(筆記)と12月(実技)に、「産業カウンセラー」の試験を受けてまいりました。 昨年8月夏の炎熱の中プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー、キャリアコンサルタントの勉強をキャリアブレーンで受講させていただきました。 その最中に「産業カウンセラー」の受験資格が教育学の学士資格でも得られることを知り、9月から急遽試験に備えて勉強をはじめました。 キャリアブレーンの実践的な講義内容とは打って変わり、300Pほどのテキストを繰り返し理解・暗記することと、過去問H10-16年の2冊をサブテキストとしてやはり繰り返し行うことが中心となり、仕事をしながら短期間で行わなくてはならなかったことが先ず大変でした。 並行して「傾聴基礎講座」に4日間通学し、傾聴実技のロールプレイを行いました。 しかしこうやって振り返ると昨年は8月から12月までの6ヶ月間というもの、わき目も振らずカウンセラーの勉強をしてきたことになります。 以前学んだ心理カウンセラーの内容も含め、今の仕事でもある、社員教育の内容にジョイントして行くことがこれからの目標です。