活き活きと生きる為の社員教育ーIn The Lightー

個に光を当てる 心の時代の自己発見の道を 能力開発のカウンセリングトレーナー守屋浩二と探索するブログ

病院やら薬剤師やらMRやら…大騒ぎ

2005-09-26 22:35:47 | Weblog
仕事の関係といいますか 病院関係やら薬剤師さんやらMRさんやらドラッグ関係の方などと 研修で間近で接する機会も多いほうだと思うんですが なんていうんですか 師とか士とか付いてる方の研修はタイヘン。と言いますか、研修を実施するところまで漕ぎ着けるのに大騒ぎ。病院として生き残る為に、少子化、地域密着の中、礼儀挨拶がたいせつですよね、コミュニケーションが大切ですよね、おもてなしのマインドでサービスするんですよね。などと、当たり前のことなんですが、十分足りてない事は皆さん認めるのですが…大騒ぎ。大騒ぎするか無視するかどっちかですよね、極端に言わせていただければ。患者さんはお客様ですよね…一声かけ、分かりやすく説明し…自分のほうからネ…経営の問題も理解して参画して…。猫に鈴つけるんじゃないけれども、プライド(?)をかけての大騒ぎです。苦笑いですが、(言わせていただければ)余計なことで、くたびれた1日でした。

倒産とストレス

2005-09-25 01:04:19 | Weblog
倒産の数ってすごいですよね、毎日数十件の会社が倒産しています。しかし倒産の社数もさることながら、失業してしまう人もたくさんいるんですよね。自分の会社だけは大丈夫のつもりでいるんですが 何となく皆そうなんですよね。採用面接で某大会社(倒産した)の方を 時々面接します。皆すばらしい学歴・職務経歴・資格なんですけど、疲れた表情で、笑顔もあまり見せず、ことば数がやけに少なかったり・一方的に多かったり…仕事のことでこんなに不安な気持ちになったことはなかったんだろうな、でも逆の立場だったら自分は平気でいられるだろうか、などと思ったりします。優秀なんだから実績すごいんだからもっと 元気良く 積極的に いい感じの人だな・うまく一緒にやっていけそうだな…と印象付ければ良いのに、もったいないな、などとも思います。でも倒産によるストレスの与えるすごさ・強さは、配偶者を亡くしたときの次ぐらいに激しいものなんですよね。だれだって経験する可能性はあります。せめてそういったストレスを抱え込んだとき、自分がどんなふうに感じたり行動したりするか 自分の弱さも知っておいて 呆然とすることのないようにしたいですね。

中年の危機

2005-09-21 00:00:00 | Weblog
いやはや、中年の危機には鬼気迫るものがあります。などとつまらんこといってる場合ではないのですね、これが。自殺者年間3万人超えてますから。交通事故の3倍以上ですよ。だって毎日100人近い方が、自ら命を絶ってるんですよー。その中でも50代が多いですねー。そういえば私も「このまま仕事人生終わっていいのかな~」などという うすらボンヤリした ボヤットした…なんていうんでしょうね こういうの。先々心配したり、あきらめたり、あせったり…の繰り返しです。しかし中年のすごいところも見せちゃいましょうね、「まあ本気になれば、ざっとこんなもんですよ、まだまだ…」などと思いながら、がんばらずにトコトコ歩きつづけましょう。

男女の仕事については古代人

2005-09-19 11:53:03 | Weblog
男女雇用機会均等法とかジェンダーフリーのこととか、頭ではわかるし理解はしている、といささか自負もあったのですが。あるチェックリストをやってみてビックリ。私は前世紀(古代か?)の遺物のようです。しかし言い訳がましく言うのではないですが、多くの人がそうなんではないでしょうか?それも女性自身も同様なのでは…老若男女…。      某有名予備校で本部長さんと話していたときに、「仕事がら夜も遅く 今までは男性社会だったんですが 女性の幹部・管理者登用も今後平等というよりはTOPの方針として積極的に行っていきます…」との力強いお言葉伺いまして、やはりそうか世の中経営者次第で急激に変化しつつあるんだなー、そうだそうだなどと思っておりました。         ところが某巨大お菓子メーカーの人事部長さんから「女性の活用は早急に取り組まなくてはならない課題です(キッパリ)。でもねー受け入れ側の頭の固い(ここにも古代生物がいたー!)各幹部がねー…」急に歯切れが悪くなって、それもそうですよねー歴史と文化の問題ですからムズカシイデスヨネー、などと調子を合わせて、問題の大きさに都合よく隠れてしまった1日でした。「知っていること」と「できること」は訓練なしではできないとの実感を強くした1日でした。

大企業病

2005-09-17 21:27:24 | Weblog
ある企業の専務さんのお話ですが、大企業病はやはり大変みたいですね。大企業から転職してきて、最初は謙虚におとなしくがんばっていて、回りも感心して見直すやら、さすがですねなどと言ったりするのですが、少し落ち着いた頃からが大変みたいです。なんだか言葉の端はしにアレ?この人何者だったっけ?と思わせるような、なんと言うんですか 偉そうな言い回しが回りの人にしてみると、耳障りになってきて、鼻について来るようですね。周囲の人がイラつき始めたことに、本人が気付いていないところが重症です。よほど意識して気をつけていてもそうなるようです。「全く困ったもんだねー…」と専務さん 

しかし多いんですね

2005-09-14 23:52:20 | Weblog
研修の打ち合わせで、あるIT関連の上場企業訪問したのですが 企業にとって前向きな研修の内容とは別に、うつ病かそれらしい人についての問題のはなしになりました。産業医に相談しているとのことですが、発症したり、症状が表れる前に何とかしなくてはねー、という悩みをお持ちでした。思っている以上に多くの会社が同じような問題を抱えていて、それ以上に人知れず、悩みも打ち明けられずに苦しんでいる人が潜在しているのだろうな、と思わせられた1日でした。

はじめまして

2005-09-12 22:06:36 | Weblog
ブログのことよく分からないんですが、とりあえずスタートしてみました。