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水金地火木土天海冥

2020-06-20 06:54:55 | Weblog
水金地火木土天海冥

と覚えましたよね?




でも世代によっては

水金地火木土天冥海


冥王星の軌道は黄道面に対して17度と大きく傾斜していて離心率(楕円軌道の程度)はどの惑星よりも大きい。

近日点は44億4220km、遠日点が73億8810kmと非常に細長い楕円軌道になっている。

従って、太陽を一周するのに248年もかかる。

この間、冥王星は近日点の領域を移動する20年間は海王星の軌道の内側に入るため、
冥王星と海王星の太陽からの距離は逆転する。

1979~1999年がその期間にあたった。
従って、1980~90年代にかけては「水金地火木土天冥海」が正しかったということなんですね。

出典 水金地火木~ 「冥海」から「海冥」に、順序が変わったのはいつですか? - 宇宙科学・天文学・天気 解決済 | 教えて!goo


だそうです。

でも今は、冥王星は数えないみたい

2006年8月、チェコのプラハで開催された国際天文学連合 (IAU) 総会は、大激論の末に、冥王星を惑星からはずすことを決定した。
冥王星は新たに作られたdwarf planet(準惑星)という区分に入ることになった。

「観測技術の進歩で、新たな太陽系像が描けるようになった」ということ。

21世紀に入ってから、観測技術の進歩により、
冥王星よりも遠くに次々に太陽を回る星が見つかるようになった。
それらは小惑星のように小さくなく、直径1000km以上あった。
特に2005年に発見されたエリスという星は直径が2400kmもあり、直径2300kmの冥王星よりも大きかった。

冥王星は太陽系の端にぽつんと1つだけあるのではないらしい。
太陽から遠く離れた冥王星のあたりには、冥王星のような星が多数存在していて、
冥王星はそれらの中でたまたま1930年という早い時期に見つかったに過ぎないことが分かったのだ。

つまり、太陽系は、「水金地火木土天海冥」ではなかった。

「水金地火木土天海に冥王星みたいな星多数」、というものだったのである。

らしい。。。

天文学って面白い

そして明日は夏至ですね

これも地軸の傾きから起こるとか

朝も早い
夕方遅くまで明るい

冬至より夏至の方が断然いいですよね

でもこれが毎日だったら大変だけど・・・・



天王星は太陽の周りを84年かけて1周するらしい

また天王星は自転軸が横倒しになっていることから
天王星の極に近い地方では、その半分にあたる42年間がずっと昼、そして残りの42年間がずっと夜になる

らしい

それも困りますね。。。。。



あーーと夏至の話
北半球では北に行くほど昼が長くなり
北極圏では眠ることのない夜を迎えるらしい

そんな明日の夏至は

なんと!

新月で日食も重なる!

なんだかすごい日らしいです


昔よくおばあちゃんから

「お天道様が見てるよ」と言われたけど

明日はそのお天道様に一番長い時間見られる1日ですね!

天の道に背かないように正道を歩みなさいという意味らしいですが

肝に命じて過ごそうと思います


長くなりましたが

言いたかったこと

  ↓

明日は新月、金環日食、夏至のトリプルパワーの日らしいので

良いことあるといいですね♬








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