もう一つの特徴は光背の曲がり具合です。
左の光背は前回に制作した物で、右側の光背が今回制作した阿弥陀様の光背です。
右の光背は本体を包み込む様な形をしており、この形は江戸時代の仏像に多く見られます。
極端な曲がり具合のため唐草模様を掘り出すのに、とても時間がかかりました。
左の光背は前回に制作した物で、右側の光背が今回制作した阿弥陀様の光背です。
右の光背は本体を包み込む様な形をしており、この形は江戸時代の仏像に多く見られます。
極端な曲がり具合のため唐草模様を掘り出すのに、とても時間がかかりました。