木曜日・少人数とサプライズ

木曜日の吉祥寺、キッズクラスは見事なブリッジを見せる柊太ひとり。

かつては季がいつも、最近では素晴にもあったマンツーマンでの練習は子供の上達ぶりや足りないところ、そして可能性が普段以上にはっきりと見え、本人たちにとってもチャンスであると言えます。
実際、暴れん坊の柊太からも大いなる才能を感じることが出来ました。


続くレギュラークラスは5人という稀に見る少人数でした(@@)


そしてSKサンボクラス、こちらも東海大学勢の不在もあってやや寂しめ。

そんな中でも岡選手のタックル講座や林先生による寝技講習など、有意義な時間でした。
さらに、木直木公先生が顔を出してくれるというサプライズも！
ぜひ、またいらしてほしいものです(^^)

何だかんだで、今回も充実の木曜日でした。

火～水曜日と申し込み

吉祥寺・火曜日のキッズ～レギュラークラス。


水曜日は入門～レギュラークラス。

両日ともいたって平穏な、いつも通りの風景でした。
違いと言えば千賀兄弟・拳士郎・吉岡らの顔が見えなかったことくらい。

水曜日は実は昼にもレギュラークラスを設定していますが、常連のトネが留学してしまい開店休業状態。
そこで、3月からは｢入門クラス｣としてリニューアルいたします。
これにより、ぜひ新規の方々など取り込めればという思惑もあったりしますが、もちろんスパーリングタイムも従来通り確保しています。


さて、3月23日の｢全日本柔術マスターズ選手権大会｣へのエントリーを済ませました。
昨年までシニア2と呼ばれていたマスター3・黒帯ミドル級＆無差別級を四連覇できるよう、ボチボチやっていこうと思います。

モダン格闘技

｢GONG｣4月号は｢モダン格闘技｣特集。

ブラジリアン柔術競技における所謂｢モダン｣技術、あるいはその対極とも言える御大・ホイラー・グレイシー選手のインタビューなど、興味深く読ませていただきました。
またゲーオ・フェアテックス選手らの｢モダンムエタイ｣解説も堪能いたしました。

ただ、最近では珍しく柔道関連の記事が少なかったように思います。
もし｢モダン柔道｣を論ずることがあるとすれば、海外ではロンドン五輪アメリカ代表・今号でブラジリアン柔術マッチがレポートされていたトラヴィス・スティーブンス選手あたりの名が挙がることでしょう。
国内では、まず第一に東海大学・高藤直寿選手の顔が思い浮かびます。
そして身近では｢サンボゴリラ｣江藤康太選手の存在を忘れるわけにはいきません。

今号、江藤選手がMVPとなった｢プーチン杯・全日本サンボ選手権｣に関する記事がほとんどなかったのも意外でした。
その点も含めて、僭越ながら｢GONG｣誌に提言したいところ。
吉祥寺・木曜練習にいらっしゃれば、きっと驚くべき｢モダン｣練習風景が観れますよ、と。

つけ麺(味噌・中盛り・ネギ抜き)＋チャーシュー

今シーズン初の「山岡家」蓮田店。
いつもはベースとも言える醤油でオーダーするつけ麺ですが、寒い冬とあって味噌に初トライです。

麺は変わらず、コシのあるモチモチ太麺。
そして、つけダレです。
こちらは、やや酸味あるものが特徴的ですが、そのまま味噌にも見事マッチ！
同店ならではの味噌ブレンドに関心させられました。

追加トッピングはチャーシュー５枚。
判は大きくないのですが驚くほどの厚みがあり、ボリューム十分です。
もちろん、味噌ダレとの相性もグッド。

満足の一杯でした。
いつもながら「山岡家」、もっと東京にも進出して欲しいお店だと思います。

｢つくし亭｣

三鷹でとんかつといえば下連雀の名店｢つくし亭｣！
とんかつの気分でしたので、久々に訪問です。

以前の職場が至近なため、90年代後半には週3回くらい来ておりました。
多く食していたのは｢ロースかつ定食｣。
脂がのったジューシーな逸品でした。
が、当時でもヘビーに感じたメニューであり、十数年を経て内臓の衰えを考慮し今回は回避。


いただいたのは｢チーズとんかつ定食｣です。
前回、といってもだいぶ前に再訪した際にもこれを食べた記憶があります。
とにかく、高品質なとんかつとの組み合わせはチーズ好きとしてもたまらないメニュー。
美味しくいただきました。

変わらぬ名店、今後もお邪魔したいと思います。
そして、また｢ロース｣にもチャレンジしたいものです。