GMとなって球団運営『戦略プロ野球2009』5月15日発売

システムソフト・アルファーは、2009年5月15日（金）にPC用プロ野球シミュレーションゲーム『戦略プロ野球2009 ～掴め栄光、築け黄金時代！～』をリリースする。

　 『戦略プロ野球2009』は、プレイヤーが監督またはGM（ゼネラルマネージャー）となり、実在のプロ野球チームを率いてペナントレースを勝ち抜いていく。

　 本作のメインとなるのは、GMとなって球団を運営する「GMモード」。このモードでは、球団社長から「一定以上の観客動員数を獲得せよ」「収益を増やせ」といったミッションが毎年指示され、このミッションが達成できなければ解雇されてしまう。逆に、順調にミッションを達成していくと、最長で20年間GMとして君臨することっができる。なお、球団と選手の評価として新たにファン人数の要素も追加されている。

　 そして日本シリーズ終了後、その年のミッションを無事達成している場合には、「ストーブリーグ」がプレイできる。「ストーブリーグ」では、選手の契約更新やトレード、フリーエージェント、ドラフトといった選手人事が楽しめる。
　 このほかにも、「ストラックアウト」や「ホームラン競争」などのミニゲームで選手育成が行える「秋・春のキャンプ」も搭載される。

　 本作には「GMモード」のほか、実際のペナントレースをシミュレートする「公式戦モード」、日本シリーズ形式で7戦を戦う「日本シリーズモード」といった各種試合モードのほか、オリジナルチームを作成する「チーム編集モード」などが用意されている。
　 本作の試合中では、本塁でのクロスプレーや、ライン際のきわどい打球など、印象的なシーンがクローズアップによる「カットイン演出」が用意される。また、特定のイニングで多数のチアガールがフィールドで応援を繰り広げる。

　 また、収録問題数が3,000問も用意されている「戦プロクイズ」や、無料通信対戦サーバーを経由して全国の「戦略プロ野球2009」ユーザーと対戦できる「ネットワーク対戦」などもプレイできる。
　 また、オンラインの「データ配信サービス」では、シーズン中の球団間のトレードや、1軍2軍の選手入れ替え、ペナントレースの選手成績を反映した最新データが毎月提供される。
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◆『戦略プロ野球2009 ～掴め栄光、築け黄金時代！～』
ジャンル:プロ野球シミュレーション
ハード:PC
発売日:2009年5月15日（金）
価格:10,290円（税込）
発売:システムソフト・アルファー