映画「鴨川ホルモー」が18日に公開初日を迎え、出演者の山田孝之、栗山千明、濱田岳、石田卓也、芦名星、斉藤祥太と、本木克英監督が都内で舞台あいさつを行った。
本作は、京都を舞台に、「京大青竜会」という怪しいサークルに入ってしまった学生たちが、千年にわたり行われてきた謎の祭り“ホルモー”に翻ろうされる姿を描く青春コメディー。
山田は公開初日を迎えた感想を、「“やっとか”と思いました。今日で宣伝活動のために忙しいのが終わると(笑)」と語り、「去年の今ごろ、京都の街を浴衣姿にげたを履いてオニ語をしゃべりながら走ったんですけど、撮影じゃないとできないことだから気持ち良かったです」と撮影時を振り返った。また、演じた安倍明と自身の共通点について、「浮き沈みの激しさじゃないですか(笑)? でも僕は今上がってますよ! 」とテンションの高さをアピールした。そして、観客に向かって「皆さんは、“すごく面白い映画”とか言わない方がいいと思う。息抜きにはなると思いますけど。それでも、素直に面白いと感じたら、いろんな人に紹介してくれたらうれしいです」とPR した。
ちょんまげ姿の風変わりな高村幸一を演じた濱田は「初めて鏡を見た瞬間“似合ってるな”と思いました。ただ、装着するのに2時間くらいかかって、それがつらかったですね。でも一度付けるともう取れないので楽しむしかないと思って頑張りました!」と、慣れないかつらの苦労を語った。
また、本作がアメリカで公開されることが発表され、本木監督は「予想外のことでびっくりしてます。全米公開ということなので“鴨川ホルモー”が“ハーバードホルモー”とかになるんじゃないかと思ってます(笑)。山田君、ハリウッドデビューだね」と喜びを隠せない様子。山田も「分かるんですかね? この変な感じ(笑)。けどうれしいです!」と笑顔でコメントした。
本作は、京都を舞台に、「京大青竜会」という怪しいサークルに入ってしまった学生たちが、千年にわたり行われてきた謎の祭り“ホルモー”に翻ろうされる姿を描く青春コメディー。
山田は公開初日を迎えた感想を、「“やっとか”と思いました。今日で宣伝活動のために忙しいのが終わると(笑)」と語り、「去年の今ごろ、京都の街を浴衣姿にげたを履いてオニ語をしゃべりながら走ったんですけど、撮影じゃないとできないことだから気持ち良かったです」と撮影時を振り返った。また、演じた安倍明と自身の共通点について、「浮き沈みの激しさじゃないですか(笑)? でも僕は今上がってますよ! 」とテンションの高さをアピールした。そして、観客に向かって「皆さんは、“すごく面白い映画”とか言わない方がいいと思う。息抜きにはなると思いますけど。それでも、素直に面白いと感じたら、いろんな人に紹介してくれたらうれしいです」とPR した。
ちょんまげ姿の風変わりな高村幸一を演じた濱田は「初めて鏡を見た瞬間“似合ってるな”と思いました。ただ、装着するのに2時間くらいかかって、それがつらかったですね。でも一度付けるともう取れないので楽しむしかないと思って頑張りました!」と、慣れないかつらの苦労を語った。
また、本作がアメリカで公開されることが発表され、本木監督は「予想外のことでびっくりしてます。全米公開ということなので“鴨川ホルモー”が“ハーバードホルモー”とかになるんじゃないかと思ってます(笑)。山田君、ハリウッドデビューだね」と喜びを隠せない様子。山田も「分かるんですかね? この変な感じ(笑)。けどうれしいです!」と笑顔でコメントした。