次の世代のために 今できることを

「ますだ食と農の市民条例」制定からの取組み

以前から益田市の農業政策の課題として、市としての農業振興についての明確な計画がないことに問題意識を持ち、 中小規模農家の課題、地産地消の更なる振興などを益田市議会農政研究会のメンバーと条例づくりに取組み、 昨年12月に議員提案で「ますだ食と農の市民条例」を制定してから1年。 条例で義務付けた「食と農の基本計画」作りも現在市として進めているという報告を受けており、 条例を作って計画ができたということだけでなく、 来年度にはこの計画に基づき1つでも新たな取組みがスタートすることも期待しているところです。 その新たな取組みに繋げたい調査の結果が報告されるシンポジウムの開催が決まったようです。 このシンポジウムでは、地元産品(野菜など)が、どのくらい飲食店で利用されているのかという面白い調査の結果が報告されることとなっています。 農業関係の皆さんや興味のある皆さんにたくさん参加してもらえる場になることを期待しています。 益田市・地域経済循環シンポジウムの開催について
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