次の世代のために 今できることを

~島根県益田市議会議員 河野利文の活動記録~

明誠高校での出前講座

2017-11-24 | 主権者教育
今年度も益田市議会として取り組んでいる主権者教育支援事業ですが、その一環で行う高校生対象の出前講座が始まりました。

11月15日には、明誠高校2年生119名を対象として主権者教育支援事業の市議会出前講座の講師で45分間お時間を頂きました。



高校での出前講座も今年度最初ということで内容を少し修正し、益田市が取り組むライフキャリア教育の高校生マイプロの話に繋げ、まちづくりに高校生が参画する事例なども紹介した上で社会教育課にも話をしてもらいました。



中学3年生の時に模擬議会を経験した生徒もいて、取組みを継続してきた意義も感じました。

アンケート結果は以下の通りでした。






今年度も、益田高校や益田翔陽高校からも以下の日程で議会にお声掛けを頂いています。

益田高校(3年生対象) 平成30年1月31日

益田翔陽高校(3年生対象) 平成30年2月7日

市内全ての高校生に、改めて市議会やまちづくりについて考えてもらう機会を作っていく予定です。


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平成29年度 益田市議会議会報告会

2017-10-30 | 活動報告
今年度の議会報告会が終わりました。

そもそも平成20年の行財政改革特別委員会の議論に議会基本条例の制定を提案し、平成21年に議会基本条例を制定してから、議会内に広報広聴委員会をつくり、ようやく実現にこぎ着けた議会報告会ですので、毎年各地区の市民の皆さんからの様々な意見をお聞きする場として大切にしたいと思っています。

今年度、私が担当した4会場ではどこも「地域自治組織」について厳しい意見をお聞きしました。









頂いた意見を踏まえて、すぐに対応できそうなものについては、危機管理課や教育委員会、人口拡大課などに行って対応をお願いしておきました。

特に地域自治組織の意見については総務文教委員会での今後の議論ということになろうかと思います。

会場によっては参加人数が非常に少ない地区もあれば、議員が地元の声を聞いてくれることを喜んでもらえる地区もあります。

毎年終わってから広報広聴委員会でふり返りながら、来年度に向けてどうしていくかという話をしていますが、議員にも様々な意見がありますので良い形を更に模索していきたいと思います。

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大正大学地域実習生によるイベント

2017-10-22 | 地域活性化
大正大学地域創生学部の学生の皆さんの地域実習の仕上げとなるイベントが無事に終わりました。

7名の、しかもまだ大学1年生の皆さんによるイベントですので、その評価はイベントの規模よりもイベント実施までに何を学び、益田市の「人づくりからの地方創生」に繋がるどんなフレームを描くことができたかということです。

地元の子ども達が実はあまり地元にある事業所について知らないということに気付いた彼らが仕掛けたのは小学生が地元の商店を歩いて回るという、まちあるき型のイベントでした。


中学生に声をかけ、大学生からの声掛けに喜んでスタッフとして参加してくれた中学生だけでなく、豊川地区で地域活動を行っている高校生にも手伝ってもらい、中学生や高校生にも地元の事業所について考える機会を与えながら、小学生には地元で働くということに少し意識を向けさせることに繋がる仕掛けとなっていました。



初めて暮らす地域で、初めて出会う人たちと短い期間で作り上げたイベントは、彼らにとっても益田市にとっても価値の高い、次に繋がるものになったと思います。



今回大学とのご縁が繋がったのは、ビジネスの世界で最先端の現場を歩く知人が「日本では地域がどんどん衰退していると簡単に論じられがちですが、実は地域間の人財・情報・資金循環フローがうまく機能せず偏ることによって減少しているように見えるだけで、地域の資源や教育環境などのストックはまだ素晴らしいものが残っている」と、地方の可能性を信じ、益田の持つ人を育む風土の価値とその可能性に気付いたことがきっかけでした。

そして、そのご縁は、ガバナンス7月号の表紙も飾った浦崎先生との出会いにも繋がり、益田市のひとづくりを加速させるものとなりました。




これから更に確かな仕組みの構築に一緒に取り組んで頂けることにわくわくしています。


月刊ガバナンス2017年7月号

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子育てカフェ

2017-10-19 | 教育・子育て
今日は益田市地域医療対策室主催の「子育てカフェ」に参加。

島根大学医学部小児科の竹谷先生の助言を受け、障がい児の支援を含む子育て支援に関わる行政担当部署や関係機関の方々が集まり、ゆるく繋がる場として地域医療対策の部署が主催で行うとい新しい取組みです。

参加したのは、母子推進員さん、主任児童委員さん、保育所の所長さん、相談支援事業所の相談員さん、放課後児童クラブの支援員さん、助産師さんに、行政からは子育て支援センター、障がい者福祉課、子育て支援課、そして健康増進課の皆さん。

私も、地域医療対策室の担当者から相談を受け、企画にも少し関わることとなったことから、参加することとなりました。

どうなるかなと思っていましたが、それぞれが取り組んでいることを共有し合い、課題と感じていることなどを話し始めると、「子ども」を中心にした様々な課題が浮き彫りになっていきました。

竹谷先生もおっしゃられましたが、社会全体で子どもを育てなければならない時代となっていることを参加者の皆さんも改めて実感し、その思いを共有する場となりました。

間違いなく、次に繋がる第1歩になりました。








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大正大学地域創生学部生による地域実習

2017-09-21 | プロジェクト
2015年に愛媛県で行われた第8回 地域教育実践研究会での発表を頼まれ、地域の取組みについて発表をしてきました。

その時に関係者の方が会場に来ていたことから、益田市に興味を持って頂いたことから始まった大正大学地域創生学部とのご縁。

それから実際に益田に来て下さったり、こちらから大学に訪問したりと、ご縁を繋ぎ、山本市長にもご理解を頂いて、

7月20日には学校法人大正大学と益田市との連携協力に関する協定の調印に到りました。
たくさんの自治体が連携自治体となっている大正大学ですが、中国地方においては益田市が初めての連携自治体となります。


【参考】益田市ホームページ「大正大学との連携協力に関する協定を締結しました。」

そして早速今年度から、地域創生学部の1年生7名が40日間の地域実習を益田市で行うこととなりました。

40日間をかけて益田市の地域資源に触れ、学び、3年次にまた益田に入るという独自のカリキュラムで、これから毎年、大学が益田市に関わりを持つこととなります。

そして、大学のある巣鴨の地蔵通り商店街には、大正大学が「座・ガモール」という店舗を出していて、連携自治体の産品を扱い、その自治体を紹介する店舗として学生たちが運営に関わることとなっています。


また大正大学では、4月から岐阜県の高校教員として学校と地域の連携・協働による教育活動を通じた地域振興に取り組んでいた浦崎太郎先生を学部の教授として迎え入れており、益田での地域実習にも関わって頂くこととなっています。


今回の連携によって、大学が持つ様々な知見に触れる機会も増えることとなりますので、市内に大学の無い益田市にとっては様々な可能性が広がる連携協定と言えます。

そして、無事に、大正大学地域創生学部の7名の1年生の皆さんの実習が益田市でスタートしました。


(平成29年9月1日付 山陰中央新報より】


今日は、夕方のお世話を頼まれていたので久々茂社中へ。









石見神楽の練習の様子を見て体験をさせて頂くだけでも贅沢な時間でしたが、高津川のツガニまでご馳走して頂くというサプライズ。



楽しいことばかりではないと思いますが、楽しみながらしっかりと地域を学んでもらいたいと思います。


大正大学との連携に向けた過去記事はこちら↓

大正大学地域構想研究所を視察

大正大学との連携に向けて


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益田市病児保育室が開設しました

2017-09-01 | 福祉・医療問題
益田市次世代育成支援計画ができた頃から求め続けていた病児保育事業がようやく実現しました。
先日日赤の隣に完成した益田市病児保育室「ぞうさんのせなか」ですが、今日からオープンしたので見学に。





初日から2名の子どもが利用していました。



利用には事前の登録が必要で、実際に子どもが病気になった時には電話で利用予約をして、かかりつけ医への受診が必要となります。

また、益田日赤の敷地内にある施設ではありますが、利用中に発熱があった場合に日赤の小児科が診るという訳ではなく、あくまでもかかりつけ医を受診することとなるということです。

益田の医療を守る市民の会でも、普段から何でも相談出来るかかりつけ医を持つことをお願いしてきていますが、益田の医療体制を維持していくためには、利用する住民の皆さんの、益田市の今の医療体制に対する理解が求められます。
正しい情報を分かりやすく伝えていくことも常に行っていかなければなりません。

益田の医療を守る市民の会

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青少年育成島根県民会議のあり方検討会

2017-08-01 | 活動情報
青少年育成島根県民会議のあり方検討会の委員に任命され、松江市にて会議。



青少年育成を担う県民会議の時代に合った役割について提案していくことになります。


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益田中学校3年生対象の模擬議会を実施

2017-07-10 | 主権者教育
試行期間も終わり、今年度から議会として毎年行うこととなった主権者教育支援事業。

今日は中学生を対象とした模擬議会を、益田中学校3年生112名を対象に行いました。





模擬議会自体は難しかったようですが、模擬議会後の意見交換では、議員に対してたくさんの質問を出してくれました。

何か1つでも気付きがあると嬉しいです。

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益田中学校対象の模擬議会実施に向けて

2017-06-12 | 主権者教育
今日から6月定例会の一般質問が始まりました。

私は明日の13:00に登壇予定です。
通告内容は以下の通りです。

1.放課後児童クラブの整備方針について
 ・今後の放課後児童クラブの整備についての考え方を問う
2.大学との連携について
 ・島根県立大学との連携について問う
 ・首都圏の大学との連携について問う
3.新学習指導要領への対応について
 ・新教育長の所信を問う
 ・英語教育教科化への対応について問う

放課後児童クラブに関しては、吉田小学校区の放課後児童クラブについて新たな整備が必要な状態にも関わらず、整備がされていない状況について問いただします。


さて、今日は議会日程終了後、益田中学校へ。



今年度から議会として毎年取り組むこととなった主権者教育支援事業のうち、中学生対象の模擬議会のシナリオづくりのための打合せです。



3年目となる今年は7月10日に益田中学校を対象校として行うことなりました。

益田中学校の生徒の皆さんがどんなことに興味があるのか、先生からの聞き取りの中で新たなアイデアも頂き、どんな姿が見られるか今から楽しみです。

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関係人口・あたらしい地方

2017-06-12 | 地域活性化
昨日は市内各所でいろいろなイベントが行われる中、地方への確かな目線で大好きな雑誌『ソトコト』編集長の指出さんが来られるということで、定住財団さん主催のセミナーに参加。



「関係人口」の話、「あたらしい地方」の話、どの話も地方の現場の人との関係を作ってきた指出さんだからこそのミクロな視点が、何とも心地良かったです。



その後は豊川小学校の地域交流スペースにお越し頂き、地元の中高生地域活動グループのメンバーと一緒に意見交換をして頂くという贅沢な時間まで作って頂きました。
子ども達も指出さんの言葉に大きな勇気を頂いたことと思います。




それにしても指出さん、思っていた通りの素敵な方でした!

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