いろいろな場面で
もう夏も終わりなんだなぁと感じることがある
そのひとつが、これ
珍しくベッドの上にいるこがねだか
その真剣な眼差しが見つめる先にあるのは
アタクシが操るねこじゃらし
暑いとき、動き回りたくないのはネコもヒトも同じらしく
夏の間はニャンコズの『遊んでコール』は比較的少ない
それがちょっと涼しくなると
途端に復活する
そうして
期待に満ちた眼差しのニャンコズに付きまとわれるようになると
(ああ、夏も終わりなのね・・・)と実感する
そんな夏の終わりを告げる
こがねの『遊んで欲求』を叶えるため
寝る前に仕方なくベッドで猫じゃらしを振り回す
ビシッと腕を突っ込んで
見事に引っ張りだすと
器用に手で掴んでガジガジガジ
こうやってベッドで遊ぶから
いつまでたっても鼻炎が治んないんだな・・・・
ダンナの携帯の待ち受けは
言うまでもなく(?)
こがね・はがねの写真である
ただし
待ち受けにする写真には条件があって
こがねとはがねが一緒に写ってなければならない
そして
そんな条件を満たして最初に待ち受け画面となったのは
この写真だった
まだ、来てすぐの頃の一枚で
何となく心細かったのか
1つの椅子の上に2匹で寝てることも少なくなかったこの頃
次の待ち受けは
ヒトのベッドの上で抱き合うように眠っていたこの一枚
段々と別々に眠ることの多くなってきた2匹が
珍しく向かい合って眠っていたところを激写
1匹ずつでも可愛いけれども
2匹で寄り添って寝ていると尚可愛いと思う飼い主バカふたり
次の一枚はなかなか会心の出来
2匹が寄り添うように座っていて
尚且つカメラ目線
表情も良くて良い写真だと思うのだが・・・
座っている場所がごみ箱の上だというのがいただけないらしい
そして現在の待ち受けは
このツーショット
狭い椅子の上に無理矢理2匹で乗っているところが
何とも微笑ましい
これでカメラ目線だったら尚良かったんだけど・・・・
さて
次はどんな一枚が待ち受けになるのでしょう?
プリンタ台の下の、上段の棚から
はみ出している足と尻尾
狭いところが大好きな猫であれば
当然入りたくなる隙間に入ったのは良いが
入りきれずにはみ出している
顔は、と言うと
紙袋の向こうに半分隠れていて
角度を変えて迫ってみるが
その全貌は見ることができない けどワクワクしているように見える
絶対に居心地は悪いと思うのだが
狭い所に入りたい誘惑には勝てない猫なのだった
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ちょっと、お知らせですが
実は、ビタワンの「ワンニャンHAPPYフォトコンテスト」に
うちの子たちの写真を投稿しました
はがねのくちゃっと潰れ顔 や
ふたりのラブラブ寝姿 とカメラ目線決めポーズ
といった写真をいつもより大きめサイズで投稿してます
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良かったら投票してやってくださいませ