胸毛と腹毛

こがねの妙に太い前脚も

まるで熊のぬいぐるみを見ているようで大好きだが

 

そのほわほわの

胸毛と腹毛も堪らなく好きである

 

懸命に手を舐めている、その時

無防備にその姿を現すほわほわの腹毛と

その腹毛の下からこっそり見える後ろ足

堪りません～～

 

 

ま、本猫は我関せずって感じですけどね

　　　ざぁ～り ざぁ～り