ことは~こがねとはがねの記録

大人系へたれ猫「こがね」と弟系わがまま猫「はがね」の
ささやかな日常の記録

猫と車と~往路①

2010年01月12日 | 日常

※注) 今日は文章が長いっす


この3連休は野暮用で猫を連れて実家に帰った

 


奴らを実家に連れて帰るのはこれで3度目である


とはいえ、前回は去年のお盆

すでに5カ月が経っている

 


更に、一番最近車に乗せたのが

去年の10月の半ばのペットホテルの行き帰りで

すでに3カ月が経過

 


だいぶ慣れてきたとはいえ

奴らを車に乗せるのはかなり憂鬱

 

 

「猫を車に乗せるだけでしょ?」

と、お思いであろう

 

「あ、わかった~ 鳴き喚くんでしょ?」

と、思ったあなたは不正解


   ぶっぶー


多少は鳴いたりもするけれど、運転に支障が出るほどではない

(アタクシの叫び声の方がよっぽどウルサイらしい・・・

 


「じゃあ、キャリーに入れるのが大変とか?」

というのも不正解


   違う~ 違うよ~

 

もちろん、キャリーに入れるのも大変だけれど

そもその車の中は放し飼い状態である


   オレが乗っかってるのがキャリーだよ~

 


「放し飼いなんて大丈夫?運転の邪魔しない?」

と思われるかもしれないが


キャリーに入れっぱなしの方がよっぽどいろいろ大変なので放し飼い

運転の邪魔しないように、飼育員(アタクシ)が隣にスタンバイ

 


「じゃあ、一体何が大変なんだ?」

というと

 

乗り物酔い

のである

 


  えええぇぇ~

 


「なあんだ~」

と思ったそこのあなたは甘い


   まだまだだね

 

 


問題 : 車に酔うとどうなるか?

 

答え : 吐く


   おぇぇぇ・・・・

 

 

しかも

ボク、車、苦手なんですよね~

乗ったらすぐにお腹痛くなっちゃうんですよ~

と言わんばかりに

下からもいろいろ出す

 


そう、上から下から

出せるモノは出す

のである

(きちゃない話で申し訳ない・・・

 


特に、こいつ


   え?だれ?ボク?

 

 

幾度かの臭い失敗を積み重ね

新聞紙とペットシーツを敷いたトイレ完備の車内に放しておくのが

比較的被害が少ないということに辿り着いたのである

 

ああ、出発まで話が辿り着かない・・・

 

ということで

続きはまた明日~


   乞うご期待~

コメント
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