南日本新聞HPによると、
「ふるさと納税の使い道選べます。 南九州市条例提案へ/平和、福祉、教育など5項目。」 (2008 06/04 07:33)
以下、記事のコピー。
>>南九州市の霜出勘平市長は3日、ふるさと納税の使い道について「平和に関する事業」など5項目を示し、寄付した人が選べる仕組みを導入する考えを明らかにした。9日開会の定例市議会に条例案を提案する。
条例案によると、使途は「平和」「福祉の向上」「地域活性化」「教育の推進・文化の保全」「市長が必要と認める事業」。寄付金は創設する「きばいやんせ南九州市ふるさと基金」で管理する。
市町村に6割が分配される県が窓口となる分についても、使い道を選べるようにしてもらう。
寄付した人の思いを具体化でき、使途を明確にしてアピールすることで寄付額が増える効果も狙う。
霜出市長は「平和を語り継ぐまちということで(寄付は)出身者でなくても多いと思う」と期待感を示した。
定例市議会に提案する議案は36件。2008年度一般会計補正予算案は9083万千円を追加し、総額202億1483万千円。主な事業は09年度からの運行を予定している市内循環バスのルートなどを決める協議会運営費など。<<
定例市議会に提案する議案は36件。2008年度一般会計補正予算案は9083万千円を追加し、総額202億1483万千円。主な事業は09年度からの運行を予定している市内循環バスのルートなどを決める協議会運営費など。<<
(kouka の感想)
南九州市には、旧知覧町が含まれていた。と認識している。
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