南日本新聞HPによると、
「ふれスポ球技場用地 県と売買仮契約締結/鹿児島市。 6月議会提案へ。」 (2008 06/03 07:41)
以下、記事のコピー。
>>鹿児島市は2日、同市が所有する鹿児島ふれあいスポーツランド(同市中山町)の専用球技場用地(10万5000平方メートル)を26億5000万円で売却する仮契約を鹿児島県と結んだ。県と市はそれぞれ、6月議会に関連議案を提案する。
市と県によると、球技場用地は2011年春に両者が共催する「全国都市緑化フェア」のサブ会場として利用。終了後に県が球技場として整備する。来年度以降、県は排水設備などの工事に着手する。
ふれあいスポーツランドは同市が用地を買収、造成した。専用球技場は、県が市から用地を購入し整備するとの合意に基づき事業を進めていたが、01年に県が財政難のため建設計画を凍結。購入は先送りされてきた。
市は今年2月、県から旧県警本部跡地(同市山下町、5000平方メートル)を13億円で購入し、県がその売却益を専用球技場用地の財源に充てる「一体的売買」に合意。長年の懸案に道筋がついた。
県警跡地は現在、建物の撤去中で、更地となる秋ごろ売買契約を結ぶ。市は、市役所別館などの老朽化が進んでいることから、同地を活用した庁舎の再編整備を検討する。当面は来庁者や周辺の文化施設用駐車場として利用する予定。<<
市と県によると、球技場用地は2011年春に両者が共催する「全国都市緑化フェア」のサブ会場として利用。終了後に県が球技場として整備する。来年度以降、県は排水設備などの工事に着手する。
ふれあいスポーツランドは同市が用地を買収、造成した。専用球技場は、県が市から用地を購入し整備するとの合意に基づき事業を進めていたが、01年に県が財政難のため建設計画を凍結。購入は先送りされてきた。
市は今年2月、県から旧県警本部跡地(同市山下町、5000平方メートル)を13億円で購入し、県がその売却益を専用球技場用地の財源に充てる「一体的売買」に合意。長年の懸案に道筋がついた。
県警跡地は現在、建物の撤去中で、更地となる秋ごろ売買契約を結ぶ。市は、市役所別館などの老朽化が進んでいることから、同地を活用した庁舎の再編整備を検討する。当面は来庁者や周辺の文化施設用駐車場として利用する予定。<<
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