平成29年9月3日(日)に長岡市で国立障害者リハビリセンター学院教官の坂田善政先生より、「吃音の臨床~幼児期から成人まで~」の研修会に参加しました。 当日は、言語聴覚士以外の参加も多く、ことばの教室の先生など3割ほど参加がありました。 坂田先生からは「言語聴覚士でさえ、吃音は苦手なので・・あまり良く知らないので・・と言ってしまう。失語症や嚥下障害で同じことが言えますか?言語聴覚士なら必ずできることがあります。」と、一歩踏み出し向かい合うことの大切さなどと数多くの症例ビデオや音声を提示していただき、非常にわかりやすく興味の持てる内容でした。 自分も今後は、吃音の臨床に興味を持ちました。臨床の機会に備えたいと思いました。
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