言語聴覚週間の取り組みも兼ねて、9月16、17日長岡市で開催された福祉と健康の祭典「すこやか・ともしびまつり2017」にブース出展し、市民に向け言語聴覚士の仕事や役割を大いにアピールしました。台風18号の接近という悪条件の中、県士会ブースには子供から高齢者まで両日で300人近くが訪れ、コミュニケーションや食支援の相談コーナー、脳トレ、お口の健康チェック体験など大盛況でした。
「言語聴覚士を初めて知った」という方が多く、まだまだ知名度が低い職種だなと感じる一方「パンを喉に詰まらせそうになった。どうしたら良いか?」など実体験の相談もあり、私たち言語聴覚士をより身近な存在と感じてもらうためには、医療や介護だけでなく生活や健康に焦点を当てたアピールをしていく必要を感じました。
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