12月10日(土)~11日(日)内閣総理大臣杯 第39回全日本空手道選手権大会が開催された。今年最後の大舞台。各都道府県 地区の代表として4名の選手が選出された。
北海道代表 滝川選手(団体戦出場)
富山県代表 中瀨選手(団体戦・個人戦出場)
東京都代表 香川選手(団体戦出場)
青森県代表 松橋選手(団体戦出場)
各選手、代表に選ばれた情熱をかけ大会に臨んだ
地区大会で勝利を修め、個人戦出場を果たしたのは中瀨選手
2日目、第1試合から大学現役生だった
しかし、コンディションを整え、アップ時間を計算し試合に臨んだ中瀨選手に隙はなかった
コートに入る姿は凛と鋭さを感じ取れた
まるで「これまでの集大成がここにある」といわんばかりに大きく見えた
どんな時でも油断をせず慎重に、そして自分の道を作り出す
それが勝利への道なのだろう・・・
See You Next Again (・ω・)ノシ