新年を迎え、早1ヶ月が経とうとしています。
そこで、昨年度の反省と今年度の抱負を書きます。
1.平成21年度を振り返って
2.平成22年度の抱負
・高橋 寿
1.反省する事ばかり。
2.後悔しない1年に真剣勝負!!
・杵渕 真由美
1.今年1年間は、あっという間に全ての試合が終了していった気がしています。さまざまな結果となっておりますが、結果というものは、やってすぐに出てくるものではありません。何年もかけ、熟練していく中で自然と結果が出てくるのだと考えています。「継続は力なり」。諦めず、自分を信じ、努力していくことが大切な事なのです。その為にも、武道精神を忘れることなくメンタル面に力を入れていく必要があると感じた1年となりました。
2.いかなる時も「力戦奮闘」し、より良い環境づくりをしていこうと思います。
・北畠 悠貴
1.平成21年度を振り返ってこの年大きな変化がありました。それは杵渕先生が高志会の監督になったことです。練習も充実し中身が濃い練習をすることができました。自分は仕事が色々と忙しくなったため後半はあまり顔を出すことができませんでしたが自分なりに練習を頑張りました。大会ではよい成績を残すことができませんでしたが、充実した一年を過ごすことができました。
・山谷 尚也
1.今年は長いようで短い感じでした。なぜなら喜怒哀楽のような思いが強かったのと、大会で勝った事や、できない自分に対しての怒り、挫折感、何かをやり遂げた楽しさがあったからです。
2.来年は、昇段試験に合格し、黒帯をして、大会で上位を目指すのが一つと、あとは体調管理です。仕事もやって空手もやってますから、体調管理も大切にしていきたいですね。
・浅水 ゆかり
1.今年、高栄警備へ入社し、何もかも初めての経験で不安や緊張、色々な事を体験して、「空手の面」「仕事の面」で自分自身がとても成長できた一年だったと思います。今年度の成績は、自分の今のレベルなんだと感じます。それは、空手が上手、下手ということだけではなく、メンタル面もとても大切で、その部分が自分にとって大きく欠けているから、結果に繋がらなかった試合もあったと思います。杵渕監督を信じ始めてから、練習も集中して出来るようになり、練習の雰囲気にも慣れました。ですが、三年後の世界大会のレベルになるまではもっともっと練習をしなくてはならないと思いました。
2.5月の「東実業団大会」でベスト8に入賞し、11月、12月と上の大会へ繋げれる試合をしていきたいです。昨年は色んな意味で自分に負けていた部分があり、精神的な面において監督や周囲の方々に支えてもらっていたので今年は、自分に自信を持って試合するために、メンタル面を強くしていきたいです。
・村上 真衣
1.今年1年、空手道部のマネージャーとして練習に参加し、携わって来て感じた事は、数少ない練習でも真剣に取り組んでいることが部員一人ひとりからすごく伝わってきました。それに、私自信が返してあげられることは少なかったことが今年の反省すべき点だと思いました。
2.新監督を迎えて1年が経ち、練習もますます厳しくなっていくと思いますので、22年度の目標として、部員のケアに力を入れていきたいと考えています。
以上、高志会の部員による各コメントです。
今年も応援の程よろしくお願い致しますm(__)m
See You Next Again (^.^)/