行動する保守運動~関西

行動する保守運動関西地方の活動案内・活動報告・問題提起を行います。

5月25日、アメリカ総領事館抗議

2016-05-28 22:41:17 | 問題提起
沖縄の女性不明、米軍属の男を死体遺棄容疑で逮捕

2016年5月19日17時16分

 沖縄県うるま市の女性会社員(20)が4月から行方不明になっている事件で、県警は19日、県内に住む米軍軍属の男(32)を死体遺棄容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。県警によると、県内の山中で同日、女性とみられる遺体が見つかったという。

県警によると、女性は4月28日午後8時ごろ、同居していた交際中の男性のスマートフォンにLINEで「ウォーキングしてくる」と送信した後、行方が分からなくなった。

 県警は、29日午前2時ごろ、自宅から1~2キロの埋め立て地周辺で、スマートフォンから最後の位置情報が発信されていたことを確認。付近の防犯カメラの映像や目撃情報などを分析したところ、この時間帯に軍属の男が付近を車で走っていたことがわかったという。

 県警は軍属の男から車の任意提出を受け、当時走っていた経路の周辺を捜索。男が女性の失踪に関与したとみて調べていた。

 県警は4月29日、女性の家族からの通報を受けた。自宅には女性の財布と車が残されていたことなどから、事件や事故に巻き込まれた可能性があるとみて、今月12日から公開捜査に踏み切っていた。

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行動する保守運動関西は在日米軍軍属の犯罪及び、オバマ大統領の広島訪問問題について抗議活動を行いました。

九十九晃のブログもご参照下さい。

http://ameblo.jp/99akira/entry-12164117199.html

【活動動画】
http://twitcasting.tv/ttizumo/movie/274025893

5月13日、自民党兵庫県連緊急抗議「ヘイトスピーチ規制法を廃案せよ!」

2016-05-13 22:09:04 | 活動報告
ヘイトスピーチ対策法案、今国会で成立の見通し

読売新聞 5月11日(水)12時46分配信

 参院法務委員会は11日の理事懇談会で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)の対策法案について、与党案の一部修正と付帯決議などを条件に12日の同委で採決を行うことを決めた。

 これにより、ヘイトスピーチ対策法案は今国会で成立する見通しとなった。

 ヘイトスピーチを巡っては、自民、公明両党と民進党などがそれぞれ参院に対策法案を提出。今国会成立に向けて与党と民進党が修正協議を行っていた。

 与党案はヘイトスピーチを「(他国出身者を)地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」などと定義していたが、民進党が求めた「著しく侮辱する」の文言などを追加することで、与党と民進党が折り合った。

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<ヘイトスピーチ法案>参院本会議で可決 衆院へ送付

毎日新聞 5月13日(金)11時21分配信

 特定の人種や民族に対し差別的言動を街頭などで繰り返すヘイトスピーチの対策法案が13日の参院本会議で賛成多数で可決された。衆院に送付され、今国会で成立する見通し。憲法が保障する表現の自由に配慮し、禁止や罰則の規定はない。

法案は、ヘイトスピーチを「差別的意識を助長する目的で、公然と生命や身体などに危害を加えると告知したり著しく侮蔑したりするなど地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」と定義。国に解消に向けた取り組みの責務を、地方自治体には努力義務を課している。

 保護対象を「適法に居住する日本以外の国や地域の出身者と子孫」としているが、付帯決議に「あらゆる形態の人種差別撤廃に関する国際条約の精神に鑑み対処する」と盛り込んでいる。【鈴木一生】

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行動する保守運動関西は「ヘイトスピーチ対策法案」と称する言論弾圧法を提案した自民党に対し抗議の意を表するため兵庫県連に赴きました。






【活動写真】



【活動動画】

http://twitcasting.tv/ttizumo/movie/270492599


残念ながら同法案成立は不可避となりましたが、私達はいかなる弾圧にも屈せず闘い続けるでしょう!

5月5日、アメリカ総領事館緊急抗議「原爆投下を謝罪せよ!」

2016-05-08 14:41:35 | 活動報告
原爆投下 米政府“公式な謝罪必要ない”


2016年5月3日 21時53分 日テレNEWS24

 アメリカのオバマ大統領は被爆地・広島を訪問する意向を固め、スケジュールの調整が続いている。こうした中、ホワイトハウスの報道官は2日、「原爆投下について日本はアメリカの公式な謝罪を受けるに値するとオバマ大統領は考えているのか」との質問に対し、「考えていない」と述べ、アメリカ政府として公式な謝罪は必要ないという認識を示した。


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この発言を受けて、行動する保守運動関西は5月4日に打ち合わせの上、5日アメリカ総領事館前で抗議街宣を行いました。

アメリカ領事館前抗議街宣


しかし、卑劣にもアメリカ領事館は日本国民の抗議文を直接受け取らないそうです。
抗議文の方は、後日改めて郵送しました。












去る5月2日、貴国のオバマ大統領及び、アーネスト大統領報道官は日本国民の心を傷付ける暴言を放った。

先の大東亜戦争末期、1945年8月6日の広島に対する原爆投下、9日の長崎に対する原爆投下について謝罪の必要はないと宣言したのである。

1945年8月には最早戦争の大勢は決しており、核兵器を使用する必要はなかった。
当時のトルーマン大統領が原爆投下を決断した理由は、

一、戦後を見据えソビエト連邦に対し軍事的優位を見せつける牽制
二、都市に対する核攻撃の効果・人体への影響を調べるための実験

であったことは周知の事実であり、「原爆投下が戦争終結を早めた」というのはただの言い訳に過ぎない。

原爆投下による市民の無差別大量虐殺はアメリカの歴史上、最悪の汚点であり、私達はアメリカ国民の名誉のためにも過去の過ちに真摯と向き合い、謝罪すべきことは謝罪しなければならないと訴える。

私達は謝罪なき大統領の広島訪問を認めない。
それは広島市民に対する冒涜に他ならない。

私達はオバマ大統領が先日の発言を撤回し、事実に基づいて適切な言動を取ることを求める。以上。

平成28年5月5日

行動する保守運動 野本雅樹

アメリカ合衆国 バラク・オバマ大統領

「昭和節の意義を守る(先帝陛下を偲ぶ)街頭活動」報告

2016-05-01 11:06:18 | 活動報告




平成28年4月29日、先帝陛下(昭和天皇)御生誕日である昭和節(「昭和の日」という言い方は本来、正しくありません。)が軽んじられている現状を糺し、昭和節の意義を守るため街頭活動を行いました。

※本来はこのような祝日に派手な街頭活動を行うことは好ましくありません。


GW旅行気分も良いですが、先帝陛下・皇室のことを頭の片隅に入れて、日本という国の歴史・伝統について考えて頂ければ幸いです。


【写真】












【動画】
http://twitcasting.tv/ttizumo/movie/265894023