行動する保守運動~関西

行動する保守運動関西地方の活動案内・活動報告・問題提起を行います。

天皇陛下の御退位(譲位)に関する報道について要請~返答

2016-08-28 18:09:51 | 活動報告
こちらの記事をご参照下さい。↓

天皇陛下の御退位(譲位)に関する報道について要請 http://blog.goo.ne.jp/koudouhoshukansai/e/d65a31215ea8e29a238a15a0447a52af

マスコミ各社(20社)に対して要請文を送りましたが、返答があったのは北海道新聞のみでした。

【北海道新聞の見解】

野本雅樹様。北海道新聞にメールを送っていただきありがとうございます。

野本様の天皇陛下の「生前退位」に関する報道についての要請、問い合わせについて読者センターから回答いたします。

北海道新聞社は各社と同様、「生前退位」と表記しております。ご存じのように皇室典範は皇位継承について崩御を前提としており、生前退位については想定しておりません。その点からすると、今回の一連の報道の重要なポイントは「生前」にあると思われます。

しかし、その時期について陛下は、先のお言葉などから今すぐというわけではなく、ある程度の時間の幅を考えていることは明かです。日々のニュースを伝える新聞が、見出しなどで単に「退位」「譲位」とすると、今すぐにでも退くように読者に受け取られ、陛下の気持ちが正確に伝わらない恐れがあります。う少し時間が経過し、「生前退位」のニュアンスが読者に正しく浸透してくれば、「生前」を省略することも考えられますが、現段階ではこの表記を当面継続する方針です。ご理解下さい。

今回の件に限らず、皇室報道については、多方面から様々な意見が寄せられます。それらを参考にしながら、表記を含めより適切な報道を目指し、今後さらに社内論議を深めていく所存です。


天皇陛下の御退位(譲位)に関する報道について要請

2016-08-18 23:24:54 | 問題提起
マスコミ各社の所謂「生前退位」報道に対し、表現を正すべく要請メールを一斉送信しました。



産経新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、中日新聞、京都新聞、北海道新聞、西日本新聞、東京新聞、中国新聞、神戸新聞、NHK、日本テレビ、読売テレビ、テレビ朝日、TBS放送、テレビ東京、テレビ大阪、フジテレビに対して上記のメールを送りました。

8月15日、反天連殲滅戦

2016-08-17 22:45:26 | 活動報告
毎年、8月15日に恒例のように反日ヘイトスピーチをまき散らす逆賊「反天連」に対し、行動する保守関西から荒巻靖彦代表、和田瑞季運営、九十九晃運営が参戦しました。

http://twitcasting.tv/ttizumo/movie/297171826

今回の活動をもって九十九運営は暫く第一線から離れることとなります。
しかし、今までと違う新しい戦場でも雄々しく闘い、成長して帰ってくることでしょう。

【提供映像-4】反天連殲滅戦 8・15 反日勢力に怒りの鉄槌を!主催 行動する保守運動九段下於 平成28年8月15日



8月14日、大阪護國神社参拝

2016-08-17 22:02:39 | 活動報告
大阪護國神社参拝

明日、8月15日は大東亜戦争「終戦記念日」です。
しかし、本当に「記念」すべきことは米英帝国主義・ソ連共産主義・支那中華思想に対し最後まで自衛戦争を完徹したこと。
アジアから植民地を一掃したことです。

日本を守って下さった先人、英霊に感謝と慰霊の思いを伝え、今を生きる日本国民として「これからの日本は私たちが守る」という決意を示しましょう。

【日時】
平成28年8月14日
集合時間:午前11時集合

【集合場所】
大阪護國神社前
(最寄駅 地下鉄住之江公園駅)

【呼掛け人・責任者】
行動する保守運動関西地区運営 野本雅樹

------------------------------------------------------------------------

予定時刻には12人の方にお集まり頂きました。

昇殿参拝に先立って「行動する保守関西」として御霊祭りの献灯を行いました。
昇殿参拝では呼び掛け人である私が僭越ながら代表して先頭で玉串の奉納を行いました。

参拝後、近くのレストランで懇親会を行いました。
参拝者の中には8月15日の反天連殲滅戦に参戦される方も多かったようです。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

(責任者 野本雅樹)

【追伸】

今回、共同通信のT記者が個人的に見学者として同行されました。
私たちと一緒に参拝した後、懇親会の場で意見交換を行い、有意義なお話が出来ました。
改めてお礼申し上げます。


民族派へのカウンターをした人物が在日特権を許さない市民の会を名乗った件についての声明

2016-08-01 23:14:06 | 声明
そもそも前提として、「在日特権を許さない市民の会」と「行動する保守運動」は違う団体である。

当該人物は現在、在日特権を許さない市民の会のでの役職を3月6日付けで副会長権限により罷免されている。


人事 : 在特会幹事(京都支部)の人事について


その為、当該人物が在特会を名乗るのは筋違いであり行動する保守運動とも一切関係の無い人物である事をここに明記する。

そして、行動する保守運動は元々既存右翼に対するアンチテーゼとして誕生した側面があるがそれはあくまで手法の問題でありこの国を守ると言う理念は同じだと信じている。その為、今回の件についても当該人物個人の問題であり他意が無い事も明確にしておく。

これは行動する保守運動関西地区代表の荒巻靖彦の決定であり運営陣の総意である。また運営陣は個人として各々の信念に基づいて当該人物に対して厳格な対処をする。

以上

最後に、当方陣営を自称した者が起こした問題により「民族の意志」同盟関係者の方、同盟支持者の皆様、公安の方、行動する保守運動支持者の方に心配を掛けさせてしまいました。その事について、行動する保守運動の関西フロントとしてお詫び致します。

平成28年8月2日9時58分[最後に〜致します]部分を加筆修正