原爆投下 米政府“公式な謝罪必要ない”
2016年5月3日 21時53分 日テレNEWS24
アメリカのオバマ大統領は被爆地・広島を訪問する意向を固め、スケジュールの調整が続いている。こうした中、ホワイトハウスの報道官は2日、「原爆投下について日本はアメリカの公式な謝罪を受けるに値するとオバマ大統領は考えているのか」との質問に対し、「考えていない」と述べ、アメリカ政府として公式な謝罪は必要ないという認識を示した。
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この発言を受けて、行動する保守運動関西は5月4日に打ち合わせの上、5日アメリカ総領事館前で抗議街宣を行いました。
アメリカ領事館前抗議街宣
しかし、卑劣にもアメリカ領事館は日本国民の抗議文を直接受け取らないそうです。
抗議文の方は、後日改めて郵送しました。
去る5月2日、貴国のオバマ大統領及び、アーネスト大統領報道官は日本国民の心を傷付ける暴言を放った。
先の大東亜戦争末期、1945年8月6日の広島に対する原爆投下、9日の長崎に対する原爆投下について謝罪の必要はないと宣言したのである。
1945年8月には最早戦争の大勢は決しており、核兵器を使用する必要はなかった。
当時のトルーマン大統領が原爆投下を決断した理由は、
一、戦後を見据えソビエト連邦に対し軍事的優位を見せつける牽制
二、都市に対する核攻撃の効果・人体への影響を調べるための実験
であったことは周知の事実であり、「原爆投下が戦争終結を早めた」というのはただの言い訳に過ぎない。
原爆投下による市民の無差別大量虐殺はアメリカの歴史上、最悪の汚点であり、私達はアメリカ国民の名誉のためにも過去の過ちに真摯と向き合い、謝罪すべきことは謝罪しなければならないと訴える。
私達は謝罪なき大統領の広島訪問を認めない。
それは広島市民に対する冒涜に他ならない。
私達はオバマ大統領が先日の発言を撤回し、事実に基づいて適切な言動を取ることを求める。以上。
平成28年5月5日
行動する保守運動 野本雅樹
アメリカ合衆国 バラク・オバマ大統領
2016年5月3日 21時53分 日テレNEWS24
アメリカのオバマ大統領は被爆地・広島を訪問する意向を固め、スケジュールの調整が続いている。こうした中、ホワイトハウスの報道官は2日、「原爆投下について日本はアメリカの公式な謝罪を受けるに値するとオバマ大統領は考えているのか」との質問に対し、「考えていない」と述べ、アメリカ政府として公式な謝罪は必要ないという認識を示した。
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この発言を受けて、行動する保守運動関西は5月4日に打ち合わせの上、5日アメリカ総領事館前で抗議街宣を行いました。
アメリカ領事館前抗議街宣
しかし、卑劣にもアメリカ領事館は日本国民の抗議文を直接受け取らないそうです。
抗議文の方は、後日改めて郵送しました。
去る5月2日、貴国のオバマ大統領及び、アーネスト大統領報道官は日本国民の心を傷付ける暴言を放った。
先の大東亜戦争末期、1945年8月6日の広島に対する原爆投下、9日の長崎に対する原爆投下について謝罪の必要はないと宣言したのである。
1945年8月には最早戦争の大勢は決しており、核兵器を使用する必要はなかった。
当時のトルーマン大統領が原爆投下を決断した理由は、
一、戦後を見据えソビエト連邦に対し軍事的優位を見せつける牽制
二、都市に対する核攻撃の効果・人体への影響を調べるための実験
であったことは周知の事実であり、「原爆投下が戦争終結を早めた」というのはただの言い訳に過ぎない。
原爆投下による市民の無差別大量虐殺はアメリカの歴史上、最悪の汚点であり、私達はアメリカ国民の名誉のためにも過去の過ちに真摯と向き合い、謝罪すべきことは謝罪しなければならないと訴える。
私達は謝罪なき大統領の広島訪問を認めない。
それは広島市民に対する冒涜に他ならない。
私達はオバマ大統領が先日の発言を撤回し、事実に基づいて適切な言動を取ることを求める。以上。
平成28年5月5日
行動する保守運動 野本雅樹
アメリカ合衆国 バラク・オバマ大統領
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