脱!胞状奇胎

37歳で初めての妊娠。そして胞状奇胎のため流産。いつかまた赤ちゃんが授かる日のために日々おもうこと。体験談です。

母の検査結果

2009-07-10 | にっき
母は子宮癌で卵巣を摘出してから3年半がたっている。
手術後は3ヶ月に1回、MR検査や採血、再尿検査で経過を見ている。
ガン完治と言えるのは5年だ。
今年の12月でまる4年なので、あと少し。。

今日は母が1回逃してしまったMRの検査の結果を一緒に聞きに行った。

逃したのは大腸ポリープになってしまったから。
母は私が抗がん治療していたので心配かけまいと隠していた。

やっと私も治療が終ったので今度は私が支えたい。。


MRの結果は、
名前呼ばれて診察室に入ると、先生が母に「MRの前はいつきたかね?」と
パスワードなど入れて画像をさらっと一通り1回見て、
「特に問題ないですね。」と言い、特に問題ないようだ。

喜ぶべきことが、
なんだかあまりにも簡単に今画像を確認した感じだったので不安になってしまった。

素人の私たちにしたら、もっとじっくり何度か繰り返して診てほしかったのだけど、
先生の言葉を信じて、
「ありがとうございます。母が私の病気で1回MR検査を逃してしまって半年ぶりなので心配でしたが、よかったです。」
と一言。

すると先生は、
「しばらく採血や再尿もしてないようだね。検査していきますか?」と声をかけてくださり、
「ぜひ、お願いします。」とお受けした。


先生も忙しいので、じっくりとは診てはくれないのでドキドキするのだ。

やはり、一言は大切だなぁと思う。

とにかく、検査に問題なくてよかった。。
今年で母は71歳!
母が元気なうち早く赤ちゃん見せてあげらますよう、
私も今年は体力作りをして、来年いい報告ができるといいなぁと思った1日でした。