脱!胞状奇胎

37歳で初めての妊娠。そして胞状奇胎のため流産。いつかまた赤ちゃんが授かる日のために日々おもうこと。体験談です。

治療後4回目の診察

2009-08-27 | 治療後の採血経過
晴れ。
自転車で通院。
病院入る前に予防に、とマスクをした。

---

診察→エコー画像診察→採血

【前回の採血結果】
hcg値は0.4以下をキープ。特に問題ないとの事。

【診察】
土曜日から口内炎が治らないこと、
前回の診察から2週間分のホルモン剤を飲み終えて1週間たつが、
まだ生理がこないことを相談。

口内炎は特に熱もないし、問題ないとのこと。
そして基礎体温表を見せると、
高温と低温があるのでこの辺りで生理になるはずなんだけどね。。と
エコーで中をみることに。
そしてつまりがあるかどうか消毒をしてさらに検査。
(これが、すご~く痛くて貧血になりそうになった)

結果、とくに問題がなく、詰まっている様子でもないとのこと。
個人差はあるけど、抗がん剤の治療が強かったせいか、
このままホルモン剤を定期で続けて、女性ホルモンを促してみましょうというような事を言われ
また9/4から2週間服用することになった。
とりあえず、子宮や卵巣には問題ないみたいだから一安心。

あとは気長に自然にまかせようかな~と思いました。

---
それにしても、今日はマスクして行ったのに総合病院にもかかわらず、
びっくりするくらい受付の人以外は患者も先生もほとんどしていなかった。
妊婦さんもだんなさんもまるで意識がない様子。

逆にマスクをしていった私はまるで感染した患者のうような空気になっていたヨ。
はずそうかと思ったけど、その空気じゃ逆にみんなが警戒して焦るに違いないと思いガマンした。

あ~、誤解だ~。。
みんなの視線が気になり、周りに人がいない席をに座って待っていたのだ。

一時、新型インフルエンザの感染でマスクが売り切れるほどの警戒をしていたのに
汗ばむ季節になってからは東京ではマスクをしている人があまり見られなくなったよね。
私もその一人だったけど、なんとなくまわりがしなくなるとしないものだね。
暑くて蒸れるっていうのもあるしね。。

夏前のニュースでは秋までにワクチンの確保を・・などと言っていたけど今では足りないらしく、
優先順位の問題がでているほどみたいだけど、東京の街中ではマスクはまだ少ない。
通勤電車の中もだ。

でももう秋だし、またマスクやうがい薬など用意しておかなくちゃね。