古今東西 珠玉の言の葉めぐり

これまで心に響いた珠玉の言葉を写真とともに掲載します

2012年 4月号

2012-04-07 | 言の葉



「妹が見しやどに花咲き時は経ぬ我が泣く涙いまだ干なくに」
大伴家持(718?-785)








宮沢賢治(1896-1933)
大正9年に出されたと思われる書簡のなかの一節









吉丸一昌(1873-1916)「故郷を離るる歌」
元歌はドイツ民謡 Der letzte Abend








「菜の花やはつとあかるき町はつれ」   正岡子規(1867-1902)
 南伊豆で2009年3月撮影





* 主な参考資料
  小学館「日本古典文学全集」
  筑摩書房「宮沢賢治全集」
  野ばら社「世界名歌集」
  潮出版社「正岡子規」

著作・制作 KY企画
  

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