12/7(土)に冬季選抜団体戦で準優勝し、春大会の第2シードを手に入れました。
準優勝。
昨年に続く素晴らしい結果ではあったけれど、チームとしての雰囲気には納得がいかないものがあり、ブログを更新する気持ちにもなれずにいました。
テニスコートでプレーをする選手、応援をする仲間。
なにかチームがひとつになれていない。そんなやりきれなさがありました。
2年生20人、1年生12人。
合計32人の部員がいる中、気持ちをひとつにすることは難しい。
わかってはいても、やはり、チーム一丸となって大会に臨みたい。
言葉だけではなく、結果だけではなく、みんなで勝利を勝ち取りたい。
大会当日を迎え、選手は「勝つ」というプレッシャーばかりを感じ、選手以外のプレーヤーもどことなく気持ちここにあらず。
一生懸命プレーはしているけど、一生懸命応援はしているけど、チームがひとつになっていない。
こう感じたのは、私だけではなかったのではないかと思います。
練習だってがんばっている。
でも、本当に一人ひとりがチームのためにやっているのか…。
練習から、何かバラバラな気持ちが集まっているような、そんな雰囲気があったのが原因だと思います。
これといって何かがあった訳ではないけれど、日々、部員、チームを見ていると、感じるものがあるのです。
それでも、準優勝になったのは、やはり練習をがんばっているからだけど、もっともっと一人ひとりがチームを思う気持ちや本当に「自分が選手になって総体で優勝するんだ。」という気持ちが足りない気がしていました。
そして冬休み。
1年生団体戦であるダンロップカップでも同じような雰囲気で予選リーグを抜けられず、1年生も悔しい思いを経験し、それを見ていた2年生も客観的に自分のチームを見ることで、何が本当に大切なのかを学びました。
それからチームの雰囲気は変わった。
1年生も2年生も本当にこの冬休みの数日で力をつけた。
冬季選抜団体戦、ダンロップカップの後に、「この後どう練習するかが勝負。この経験を生かせれば、良い経験になったと言えるようになる。」と話をしました。
それから1ヶ月も経たないうちに、「チームは良い経験をしたな。」と思わされました。
1年生は2年生を脅かすほどうまくなり、2年生は抜かされるのを阻止するかのように力をつけた。
1/13(月)に1年生チームは県強化練習会に参加をします。
その日はもともと休みの予定だったのですが、2年生のある生徒が「その日、学校で練習できませんか?」と聞いてきた。
「もともと休みだったし、基本的には練習はなしにしようと思っている。」と言うと、「練習したいです。」と。
これまで選手にはなっていなかった2年生が気持ちを前面に出している姿を見て、嬉しくなりました。
この冬、技術的にも精神的にもチームは変わった。
春大会、総体に向けて、手応えを感じた。
明日は、みんなでおいしいお餅を食べて、「総体優勝」という目標をもう一度誓い合って、2014年、良いスタートを切ろう。
2014年。
こてはし台中は、必ず優勝を手にする。
気持ちを強く持って、本気でテニスをしていこう!
後悔は絶対に残したくない。
準優勝。
昨年に続く素晴らしい結果ではあったけれど、チームとしての雰囲気には納得がいかないものがあり、ブログを更新する気持ちにもなれずにいました。
テニスコートでプレーをする選手、応援をする仲間。
なにかチームがひとつになれていない。そんなやりきれなさがありました。
2年生20人、1年生12人。
合計32人の部員がいる中、気持ちをひとつにすることは難しい。
わかってはいても、やはり、チーム一丸となって大会に臨みたい。
言葉だけではなく、結果だけではなく、みんなで勝利を勝ち取りたい。
大会当日を迎え、選手は「勝つ」というプレッシャーばかりを感じ、選手以外のプレーヤーもどことなく気持ちここにあらず。
一生懸命プレーはしているけど、一生懸命応援はしているけど、チームがひとつになっていない。
こう感じたのは、私だけではなかったのではないかと思います。
練習だってがんばっている。
でも、本当に一人ひとりがチームのためにやっているのか…。
練習から、何かバラバラな気持ちが集まっているような、そんな雰囲気があったのが原因だと思います。
これといって何かがあった訳ではないけれど、日々、部員、チームを見ていると、感じるものがあるのです。
それでも、準優勝になったのは、やはり練習をがんばっているからだけど、もっともっと一人ひとりがチームを思う気持ちや本当に「自分が選手になって総体で優勝するんだ。」という気持ちが足りない気がしていました。
そして冬休み。
1年生団体戦であるダンロップカップでも同じような雰囲気で予選リーグを抜けられず、1年生も悔しい思いを経験し、それを見ていた2年生も客観的に自分のチームを見ることで、何が本当に大切なのかを学びました。
それからチームの雰囲気は変わった。
1年生も2年生も本当にこの冬休みの数日で力をつけた。
冬季選抜団体戦、ダンロップカップの後に、「この後どう練習するかが勝負。この経験を生かせれば、良い経験になったと言えるようになる。」と話をしました。
それから1ヶ月も経たないうちに、「チームは良い経験をしたな。」と思わされました。
1年生は2年生を脅かすほどうまくなり、2年生は抜かされるのを阻止するかのように力をつけた。
1/13(月)に1年生チームは県強化練習会に参加をします。
その日はもともと休みの予定だったのですが、2年生のある生徒が「その日、学校で練習できませんか?」と聞いてきた。
「もともと休みだったし、基本的には練習はなしにしようと思っている。」と言うと、「練習したいです。」と。
これまで選手にはなっていなかった2年生が気持ちを前面に出している姿を見て、嬉しくなりました。
この冬、技術的にも精神的にもチームは変わった。
春大会、総体に向けて、手応えを感じた。
明日は、みんなでおいしいお餅を食べて、「総体優勝」という目標をもう一度誓い合って、2014年、良いスタートを切ろう。
2014年。
こてはし台中は、必ず優勝を手にする。
気持ちを強く持って、本気でテニスをしていこう!
後悔は絶対に残したくない。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も、チームが目標に向かって本気で頑張り、楽しむ姿を保護者として、見守ることしかできませんが、心の中で精一杯の応援をしたいと思っております。
過ぎた過去には戻れません。一瞬一瞬を大切に後悔しないような今と未来を送ってください。
今年も楽しみに応援します!