ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

ごきげんになる方法

2013年07月13日 | ●セルフコーチング

 

 

ごきげんになる。ごきげんでいる。

自分の機嫌を自分で取る。

 

そんなことが大きなテーマのこのブログですが、

ごきげんのための条件には、

大きく二つのことがあるように思います。

 

 

一つは、楽しく考えること。

 

そうやって考えていることで、

自分の命や健康が守られたり、

目標に近づいたり、問題を解決したり、

自分や周りが楽しくなるのであれば、

それは続けて考えていけばいいことだけれど、

そうでないのならば、

考えるのを、即、やめること。

そうする、と決めること。

決めたら実行すること。

 

 

もう一つは、考えないこと。

言い換えると、

考えないで感じる、ということ。

 

多くの場合、「考える」ことをし始めてしまうと、

上記の「やめた方がいいこと」を考えてしまいます。

だったら、考えないのがいい、っていうことです。


それで、「手放す」とか、「考えない」と思うのですが、

実際、「何も考えない」ということは、

ほとんどの場合、できない話です。

「考えないでおこう」と思えば思うほど、

考えることにとらわれている。


だったらどうするか。

「考えないようにしよう」ではなく、

何か別のことに集中する。

そしてそれは「考え」ではなく「感じ」。

思考ではなく、感覚


昨日も書きましたが、「考えるな、感じろ」ですね。


一番手っ取り早いのは、

呼吸に集中すること、と言われます。

緊張したりする時に「深呼吸」と言われるのは、

そのためなんでしょうね。

ただ、吐いたり吸ったりするのではなく、

吐いている息、身体の感覚、

吸っている息、身体の感覚、

そういうものを感じようとしてみること。

 

 

私も、最近、こういうことなんだなあ、ということは

よくわかってきましたが、

できていないので、

だから練習しています。

練習すれば、できるらしい。

 

練習って、意識してやってみる、ただそれだけです。

 

 

ところで、

書いてみて思いました。

これ自体、思考?(笑)


さ、今日も練習だ!

今朝の空です

 



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