goo blog サービス終了のお知らせ 

日記別室@小鉄

病気絡みのアレコレ備忘録。

麻生乳腺甲状腺クリニック4

2015-03-02 23:00:00 | 自分の病気の事
2015年3月2日
PET検査の結果聞きにいく。
PETのデータだと転移なし。
但し脇の下に反応があるが、リンパが炎症を起こしてるだけで転移ではないといわれる。
ガンと違ってリンパへの転移はあまりないぽいからちょっと安心。
この時点で麻生乳腺甲状腺クリニックでは手術予定が詰まって4月まで手術出来ないと言われたので、3月中に手術出来る病院を探して紹介状云々して、術式についてもうちではこうだけど他の病院では(先生によっては)別の方法も出来るとか相談に乗ってもらう。
専門医のいる麻生乳腺での手術に未練があるが、術後のケアや長期にわたる入院でのあれこれや両親の負担等々を考えると総合病院での手術・入院が良かろうと渓仁会に紹介状書いてもらう。
渓仁会宛てだけど、別の病院に持ち込んでも問題ないとか先生ぶっちゃけすぎです。
会計待ち中に渓仁会に電話して予約。
病院の方の入り口に乳腺外科って診療科一覧に書いてあったのに……予約窓口ではないとか宣われるorz
どー言うことだ。ガンしか眼中にないってことか!?
もう後戻りは出来ぬ……。



 

セントラルCIクリニック

2015-02-28 00:00:00 | 自分の病気の事
2015年2月27日
PET検査。
自分も落ち着かないが、何よりおかんが動揺している。親父殿に至っては動揺のあまり何も言えなくなっておる模様。
バスの時間が受け付け時間に合わないため、一時間早いけど神宮に詣でて心を落ち着けてから向かうことにする。
境内が中国人の観光客しかおらんで気分が折れるが、おみくじを引いたら怒られた。
相変わらずSUN値を削ってくださるなぁ~(´;ω;`)
戒めのためにおみくじ持ち帰る。


 

麻生乳腺甲状腺クリニック3

2015-02-27 00:00:00 | 自分の病気の事
2015年2月26日
麻生乳腺甲状腺クリニックに行く前に、ネットで散々調べて“多分葉状腫瘍であろう。しかし、境界型か悪性かは調べないとわからない”……までは覚悟していたので、そこまで動揺とかはしてないつもり。



検査結果聞きにいく。
結果→葉状腫瘍(境界型)
…検体部分は境界型だったけど、悪性の可能性もある。それは手術して取り出した腫瘍を検査せねばわからない。
全摘出確定。
しかし切り取る患部の面積が大きいので寄せて縫うにも皮膚が足りぬ。故に自分の体から皮膚移植をしなければならない。太股から移植する。
……と説明を受けたのだが、太股は嫌だったので他の場所…例えば腹からとかは出来ぬのですか!?と聞いてみたらデキルヨーとメッチャ軽い返答ががが(((;゜Д゜)))
ざっくり言うと、皮膚移植は腹から(皮下の血管ごと)持ってきて、取った腹のとこは縫い閉じて終わり…らしい。
でもそれだと今後妊娠は出来ない。
同時再建だと腹から又は背中の筋肉を持ってきて以下略……何てのもあるがどうだろうと聞いてみたが、それって皮膚移植なしの場合だよねーって後から気づいたわ。
自分の場合は、皮膚移植するし再発の危険もあるので同時再建は出来ないとはっきり言われた。
マジショック。
しかし、治療して(完治して)から再建することを強く進められる。
再建手術や年齢を考えたら即決出来ない。
PET検査の結果を聞きにもう一度来るのでそれまで待ってもらうことに。
で、ねじ込んでもらって明日PET検査することになる。


 

麻生乳腺甲状腺クリニック2

2015-02-21 00:00:00 | 自分の病気の事
2015年2月20日
今日はなんとかグッドラック(文庫本)が持てている。
しかし左胸は針で指したような細く鋭い感じで痛む。数日前に変な汁が出ていた方のかさぶた(2個目の)が出血し、血が固まらない。キャミに染みるのが嫌で傷をラップで覆い絆創膏で押さえたのが不味かったのか?
マンモ出来なかったし、生検だし、組織浮くの良くないよーなニュアンスの発言あったし、帰りにCTとれとか言うし、撮る範囲も首から肝臓までって言うし、もうこれガンじゃね?末期じゃね(涙目)ってめっちゃ落ち込む。
なんで現状どーなのか聞かずに帰ってきてしまったのじゃろ…自分orz