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日記別室@小鉄

病気絡みのアレコレ備忘録。

手稲渓仁会病院

2015-12-16 23:00:00 | 自分の病気の事
9月にリザベンの副作用でヒデエ目にあってから、新しい治療(主に注射)に過敏に抵抗してますが……太股の赤みと痒みの経過が残念すぎて、とうとう三浦先生から次は注射な!!と最後通告を受けましたの事よ(´;ω;`)
ぢつはステロイドの塗り薬って忘れるんだよねー(棒)
せっかく、いつでも直ぐに塗れるようにと可愛いがま口を首から下げて持ち歩くよう癖付けしたというのに(笑)
駄目じゃねえか俺。
で、そんな中。
先月だったか貼り薬もあるよ!!とかほぼ初めて聞いて「そんな楽なもんあるのになんで教えてくれねぇんだよぉぉぉぉぉ」と大泉さんばりのぼやき節を炸裂させましたが(笑)、薬価比べたら塗り薬のん倍で腰が引けたのよねん(ノ≧ڡ≦)てへぺろ
話戻して。
来月の診察時に改善されてなければ注射!!と約束した上で、薬価の高い貼り薬を試してみんべと1週間分だけ処方してもらうことに。
因みに、先生が貼り薬を躊躇する理由は“テープ負け”で、肌が被れる人が結構いるからとの事。
勿論、違和感があったら即停止して報告!!
副作用の有り無しも含めて使用感とかメモして報告するってことで……やっと無罪放免(笑)
あんたテープ負けより酷い副作用食らわしてそこで日和ますか!?と内心思ったのだが……あれは自分もまさかまさかといいながら副作用のことを甘く見てたのでおあいこでござる。



◆今月約束したこと◆
1)赤みと痒みが改善しなければ注射
2)貼り薬を試してみる
3)使用中の状態をメモする





 

リザベン100mgの副作用

2015-09-04 00:00:00 | 自分の病気の事
【2015年9月4日メモ】
8月の診察で処方された肥厚性瘢痕の治療薬リザベンの副作用について。
リザベン→アレルギーの薬の転用。
傷に直接作用するタイプではなくて、体内で特定の物質と組み合わさって作用する。


ネットの副作用等の検索サイトより抜粋。
主な副作用として、嘔気、腹痛、胃部不快感、食欲不振、下痢、発疹、頻尿などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。



次のような症状に気付いたら、使用を止めて、すぐに医師に相談してください。
尿の回数が増える
排尿時に痛みがある
尿が出きらない感じがする
尿が赤みを帯びる、濁る
尿の量が減る
お腹が痛い
吐き気がする
下痢になる
食欲がない
発熱、発疹がでる
体がだるい
皮膚や白目が黄色くなる
体が痒い
体重が減る
節々が痛む
手足がむくむ

多くはありませんが、膀胱炎のような副作用が知られています。
頻尿や排尿痛、血尿などの症状がみられたら受診してください。
そのほかの重い副作用はまずありませんが、長期に用いるときは、定期的に血液や肝機能検査を受けたほうがよいでしょう。




【重い副作用】..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

◆膀胱炎様症状..
尿の回数が多い、排尿時の痛み、排尿後もスッキリしない、血尿。
◆肝臓の重い症状..
だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。
◆腎臓の重い症状..
尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。
◆重い血液成分の異常..
発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や鼻血・歯肉出血など出血傾向。

【その他】
発疹、かゆみ吐き気、食欲不振、腹痛生理不順





 

手稲渓仁会病院3

2015-03-11 23:00:00 | 自分の病気の事
2015年3月11日
再度田畑先生の診察。
手術日と手術方法の確認。
再発の事を考えたら同時再建は出来ないし、患部の摘出後の縫合で皮膚移植しないと足りない云々等々……麻生乳腺甲状腺クリニックで聞いたことと同じ事を言われる。
結局全摘出して太ももから皮膚移植で決定。
手続き書類もらってくる。
そしてその足でおばちゃんちに行って、保証人のサインを頂戴する。


 

手稲渓仁会病院1

2015-03-06 23:00:00 | 自分の病気の事
2015年3月6日
病院入り口の診療科に“乳腺外科”ってあったので、麻生乳腺甲状腺クリニックと同じく乳腺(外)科ってのがあるもんだとばかり思い込んで代表電話に電話したら……そんな診療科はございません的な返答をされて「は?」ってなったのは書いておかねばなるまい。
それでも乳腺だから婦人科に回されるのかと思ったら、外科の中に細分化されて胸部とか乳腺とかあると言うのが分かってものっそい心配になりますた。
でも両親の負担(物理・メンタル)を考えると、設備の整ったここにお世話になるのがベスト……なのよねーと不安になりながら受診しました。

外科受診。田畑先生。
女の先生で安心するの半分不安半分。
この先生で大丈夫なのか?
患部見て、学会に論文だか報告出すだかで写真撮ってもイイですかーって言われたときに、乳腺得意な先生を指名した方が良かったんとちゃうのか!?大丈夫なのか!?と猛烈に不安になる。
でもここで手術するって決めたから……逃げられない。
手術でとらない限り治らないし悪化するばかりだから……逃げたらあかん。
で、手術の方法を相談してるうちに形成外科も受診しるって話になり……内科検診と一緒に予約される。
3月26日手術で着々と外堀を埋められてくような、真綿で首を絞められるような…感情面はともかく、頭ではわかってる感じ。
これから腑に落とし込んだり覚悟が決まってくのだろうか……。